ぼくカンガルー。
この国で一番有名な生き物。
世間じゃコアラに人気があるようだけど、ぼくらカンガルーはこの国の紋章にもなってるし、飛行機のマークにだってなってる。
コアラマークの飛行機、飛んでるの見たことある?
国の代表として、ぼくらの方がずっとふさわしいよ。
カラフルな季節 。。。

ポカポカ陽気になって、外が楽しくなってきましたね。

ビーチで飲むコレが最高の季節!

オーストラリアからこんな写真も送られてきました。
自宅のマンゴー。
これがメチャメチャうまいんです。
またホームシック、、、

気を取り直して新しいオパールの出品準備中です。
素敵な週末をお過ごしください!
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楽しみは遅れてやってくる 。。。

ミネラルザワールド横浜も終了し、3月もおしまい。
明日から新しい生活になる方もいらっしゃるでしょう。
環境の変化は、不安もあるでしょうがワクワク感も連れてきてくれますよね。
はるかオーストラリアの鉱山からは、そろそろ採掘シーズン終了の連絡が聞こえてくるころ。
採掘された原石は、半年から一年ののち、私の手元に届きます。
焦りは禁物!

桜は満開
春はやってきてます。
年度替わりの3月。
少し遅れてやって来た私のブームは、

原作もドラマも一気に拝見しました。
世間が“半沢直樹!、”半沢直樹!!”と騒いでいるときには見ないふり。
そんな性格は昔からです。
さてさて、来月4月も出品準備、そしてあたらしい実験と、ガンバります!!
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明日から横浜へ 。。。
エチオピア産染色ブラックオパール、結果 。。。

昨年12月、染色処理されたエチオピア産オパールについての実験をご紹介しました。
オーストラリア産ブラックオパールとして販売されている処理オパールについて
2月10日にいったん実験を終了し、その後昨日まで室内で自然乾燥させていました。
その結果です。
実験前が上の写真です。
そして、昨日の写真がこちら。


ひと月以上水分から遠ざけた結果の重さは、
サンプルA 1.475ct(実験開始前)→ 1.45ct(今回)
サンプルB 1.39ct(実験開始前)→ 1.36ct(今回)
最終的に重さに大きな変化はありませんでしたが、見た目は実験前には戻りませんでしたね。

どちらも遊色が薄くなり、上の写真右側のサンプルBは全体の地色も元には戻りませんでした。
ネットやミネラルショーなどで販売されているエチオピア産ブラックオパールの多くは染色処理が施されていると考えてよいと思います。
そして水分に着けることで簡単に色が抜けてしまうということは、吸水する性質ハイドロフェンゆえだろうと考えられます。
いったん変わってしまった表情は、元には戻りません。
エチオピア産ブラックオパール
お持ちの方は、ご注意ください。
これで今回の実験は終了です。
お付き合いありがとうございました。
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