今日も真っ青な空の下、強烈な日差しとハエの猛攻に耐え、彼ら彼女たちは黙々と汗を流しているハズです。
真赤な大地に点在する鉱山、そこはまさに僻地！
でも、
どんなに空疎な場所でも、どんなに隔離されたフィールドでも、そこに鉱夫がいてオパールが採れれば、そこは特別な場所となり、立派な名前、地名が付けられます。
今日はそんな鉱山の名前について、ご紹介します。。。
「クイルピー」タグアーカイブ
オパールのペア 。。。
そのうちペアストーンが4点あります。
なかなか揃わないペア。
えっ？
揃ってないって、、、
そんなイケずな事、言わずに、、、
確かに、同じじゃないです。
特に右側の2セットなんて、言っちゃえばまったく斑のパターンが違ってます。
でも、どのペアも、同じ原石から研摩された兄弟姉妹。
左上のなんて、ひとつのオパール層を「パッカーん」と割ったスピリット。
カラフルな、Brother & Sister です！
ピアスやイヤリングはもちろん、組み合わせてリングやペンダントにも。
どれもチャーミングなオパールたちです。
それでは、お楽しみください！
Rainforest の輝き 。。。
Rainbow From Out Back, Australia
７点すべて、Araluen鉱区から採掘されたオパールです。
いつものごとく、写真撮影をしていて思うのは、
なんでこんな表情に、なんでこんな色に、なったんだろう？？？
ほとんどの人が行くことないであろう、人里離れた荒野
数十キロ四方に人間は自分しかいない、極度に人口密度の低い場所
砂ぼこりと蝿と紫外線の世界でゆっくりと、
いつの日か、十分に幸運な人間に見出されるまで、、、、
これまで手にしたオパール、見てきたオパールは数知れませんが、どれひとつをとっても、いつも不思議な気持ちに引きずり込まれます。
魅せられてしまう
まさにそのとおりです。
皆さんもきっと同じ気持ちのはず
今日も魅せられてください。。。
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