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ブラックオパールの故郷 『 Lightning Ridge (稲妻の尾根) 』

         

 

左の写真は1920年代のライトニングリッジです。


         
【ライトニングリッジの歴史(続き)】

どうしてもあきらめ切れなかった彼、チャーリーは、このオパールを持って、再び徒歩で、ホワイトクリフへ向かいました。ホワイトクリフはオーストラリア最初のオパール鉱山として、1884年以来、数多くのライトオパール(透明度の高い、白っぽいオパール)を産出し、そのため、多くの買取業者たちが集まっている場所でもありました。1903年の11月、ホワイトクリフに到着したチャーリーは、さっそく当時最も有名だった業者のもとへ彼が採掘したオパールを持ち込みました。その業者は即座にその美しさと価値を見出し、11月11日、チャーリーに30ドルの買取金額を提示したのです。以前の30倍の金額を提示されたチャーリーはもちろんこれを受け、その業者に全てを売り渡しました。

一方、すっかりブラックオパールの魅力に取り付かれたその業者は、部下に手に入る限りのブラックオパールを買い付けるよう命じ、ライトニングリッジに送りこんだのでした。こうして、現在まで続くライトニングリッジの名声は始まったのです。

以来、ライトニングリッジは鉱山の街として発展を続け、70以上の鉱区が開発されてきました。

この写真は今年(2005年)のライトニングリッジです。基本的には上の写真とあまり変わってないのかもしれません。

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