6月に入り、秋というより、まさに冬のゴールドコーストです。
夜間はオイルヒーターが手放せない季節。
そんなゴールドコーストが今重大な危機に、、、
ゴールドコーストといえば、どこまでも続く美しいビーチが売り。
そのビーチが無くなってしまう!?
ビーチ沿いに張り巡らされたフェンス。
そして立ち入り禁止のサイン。
ここ数年問題になってきたビーチの侵食。
またまた先回のKing Tideで、削られ、流され、すっかり狭くなっちゃったビーチ。
そんなビーチを修復すべく、砂をダンプで運んできては、ブルで整地。
そのため、ビーチの一部は立ち入り禁止となっています。
4月から7月の4ヶ月の時間と、8千万円の費用をかけての大仕事。
でも、いくら砂を運んでこようが、問題の根本的な解決にはなりません。
温暖化なのか?
開発による潮流の変化なのか?
根本原因を解決しない限り、せっかく運んできた砂も、、、、、
自慢のビーチ
それを維持する経費
そして自然のパワー
簡単にはいきません。。。。
この寒いのに、ビーチに横たわる人々。
アジア系の人たちは、そんな寒さ知らずの白人を遠巻きに眺めるだけ、、、
どうかしてるよ、アノ人たち。。。。
久しぶりに快晴のゴールドコーストです。