もちろん幾百、幾千の色、パターンがあってこそ、オパールの魅力は語られるのですが、“らしい” モノというのは存在します。
今日は、そんな“らしい” ブラックオパールのご紹介です。
その“らしい” にしても、皆さんそれぞれ思い浮かべるモノは違うのは当たり前。
でも、写真の色合いは私が思い浮かべるブラックオパールの典型的な色合い。
グリーン、ブルー、そしてイエローにオレンジ、赤。
特にグリーンにのったオレンジや赤のキラメキは、時間も忘れて見入ってしまうほど映えるものです。
そして全ての色、斑の大きさがとてもバランス良く、整っている姿は、まるで紙ふぶき舞う風の中に迷い込んでしまったかのよう。
サイズも形も、そして色合いも、最近ではなかなか見ることのできないブラックオパールです。
良い天気のゴールドコーストです。
