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2011年02月02日

この大きさ、、、サイクロン!



日本列島がスッポリ隠れてしまうようなサイズのサイクロン(台風)が、クイーンズランド州北部、ケアンズ近郊へ向かっています。



今年は大型のサイクロンが派生する。

そう気象庁は予報をしていました。

それにしてもこんなにも大きなサイズ。

以前ケアンズに暮らしていた時経験したのが確か“カテゴリー4”

その時も、街中の木は倒れ、メチャクチャな風が吹いていた事を思い出します。

今回のサイクロン“Yasi”は、一段階大きな“カテゴリー5”

最大風速280キロ/時以上、

オーストラリア観測史上最大の規模、あのアメリカのハリケーン“カトリーナ”と同等、もしくはそれ以上。

今晩から明日未明にかけて上陸の見込みです。

すでに数万人の住民に避難命令が出ています。

大きな被害が出ないことを祈って。



ゴールドコーストは蒸し暑い、晴天の今日です。




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2011年02月03日

Not Over Yet 。。。



昨晩、上陸したサイクロン。

少しずつ勢力を弱めながら、内陸に向かっています。

幸いなことに、今のところ人的な被害は報告、報道されていません。

しかし上陸地点となったタリー(TULLY)周辺では、建物の崩壊や農作物の被害は大きいようです。



ケアンズから南へ車で2時間ほどにある小さな町タリー。

この町を流れるタリー川は、ラフティング(ゴムボートでの急流くだり)で有名な場所。

きっと、思い出のある方も多いのではないでしょうか。

でも、町を抜けるとあとはサトウキビとバナナの畑が延々と続く、そんな地域です。

テレビでの報道を見る限り、こうした畑はことごとく風でなぎ倒され、その被害は甚大なものになりそう。

ただでさえ先回の洪水で値段が高騰したバナナ、

果物の王様バナナ

しばらくは手が出そうにありません。


これからまだサイクロンの余波、高潮が予想されている沿岸地域、

そして今まさにグラウンドゼロの内陸の町々。

まだまだ終わってはいません。


今日も蒸し暑いゴールドコーストです。




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2011年02月04日

リーダーたるもの 。。。


先回の洪水、そして今度の台風。

立て続けに、大きな規模の災害に直面してしまったクイーンズランド。

そんな中で、この人の仕事ぶり

感心しました。



クイーンズランド州首相の Anna Bligh(アナ・ブライ)。

淡々とした口調で繰り返されるアナウンスメント。

適切かつ正直な指示、そして警告。

今できる事、できない事をはっきりと明言し、市民に協力を求める姿勢

あいまいに言葉を濁すことのないその口調

雨合羽を着て被災地を巡り、住民たちの話を聞く姿

それが政治家の単なるパフォーマンスに見えないのは、必要な時には必要な場所で指示を下す彼女の姿を皆が知っていたから。

災害時のリーダーとしての仕事、姿勢を完璧に彼女はこなし、そしてこれからも実行していくのではないでしょうか。


災害前は批判も多かった彼女ですが、今回のリーダーシップぶりは確実に政治家としての評価を上げたはず。


洪水のアナウンスメントの最中、言葉につまり涙ぐむ彼女の姿、それでもそれを振り払って最後まで見せたリーダーとしての強さ。

そのストレスは私などには想像もできません。


普通ではない時こそ見えるリーダーとしての素質


どこかの“疎い”首相にも見習って欲しいものです。



ゴールドコーストは晴天です。




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2011年02月08日

マザコンオパール !?


さてさて、今日はこんなボルダーオパール、ご紹介しちゃいます。



ボルダーオパールの宿命?

それとも特徴??

個性???


鉄鉱石の隙間に産まれ、ひっそりと育てられるボルダーオパール。

別名“母岩オパール”と呼ばれる所以のこの鉄鉱石こそ、ボルダーオパールを一層個性的に演出する重要な一面。

そのお母さん(鉄鉱石)とは切り離すことのできない、究極のマザコン!

マザコンオパール!?

時には、お母さんがでしゃばり過ぎる事も。


そんな出しゃばりなお母さんが、大切な息子を守っているような、そんな想像(?)すらしてしまうような今日のオパール。

でも、このお母さんが良い仕事をしてくれてるんです。


ところどころ表面に露出する母(岩)

その奥に守られつつも自己主張をし始めた育ち盛りの息子。

この息子がまた奥の深い、良い色合いを持っているんです。


母岩があるから一層引き立つグリーンとブルー。

まさに自然が与えたもうた美。


発色の強さはもちろんボルダーオパールの特徴。

こんなワイルドな魅力が“ぎゅっ”と凝縮されたお気に入りの一品です。



どうぞ、ご覧ください。



今日は雨のゴールドコーストです。




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2011年02月11日

安けりゃ 。。。


まずは上の動画をご覧ください。



この動画、アイルランドの格安航空会社 Ryanair(ライアンエアー)が製作した上手に荷造りする“教育ビデオ”。

コトの発端は先週の土曜日、スペイン領カナリア諸島での出来事。

ベルギーの学生達の団体、その一人の機内持ち込み手荷物の超過料金を徴収しようとしたところ、それを拒絶したその学生やまわりの学生たちが騒ぎ出し、警官まで出動して、なんと100人もの学生が搭乗を拒否された事件。

そのことに関連して、昨日ライアンエアーは声明を発表し、この、たっぷり皮肉のこもった動画をYouTubeにアップ。

声明では、「この動画を、ベルギー中の全大学の必修科目とすべき!」なんてことまで言っちゃうしまつ。


もともとこのラインエアーという会社、ヨーロッパを中心に本当に信じられないくらいの低価格でサービスを提供している航空会社。

例えばロンドンとフランクフルト間を約800円なんて電車料金みたいな価格を打ち出している本当のローコストキャリア。

もちろんその低料金を実現させるために、機内食やドリンクは全て有料、機内のエンターテイメントなし、座席指定なし、座席のリクライニングやテーブルなし、空港のチェックインカウンターなし(インターネットでの発券のみ)と、ナイナイづくし。

荷物に関する基準も厳しく、最初から無料枠はなく、荷物を持ち込む場合は一つ目から数千円程度(航空券代より高い!)の料金を徴収する仕組み。

受託荷物を乗客自身に運ばせるとか、立ち乗り席を作るとか(これはさすがに許可されなかったようですが)、何かと話題になる会社なのは間違いないよう。


この動画や記事に対する反応は様々。

「格安だから当然」、「サービス期待しちゃダメ」

そんな会社側肯定派から、


「ひどすぎる」、「荷物の重さで料金を決めるのであれば、体重も考慮すべき」

なんて否定派まで。


どう思います?


皆さんご存知のジェットスターをはじめ、オーストラリアにもいろいろな“格安”と呼ばれる航空会社が参入しています。

日本でも全日空が参入するなんてニュースもあるようですが、どの程度ライアンエアーのように徹底できるのか?


先回の日本出張の際の顛末

安いからショウガナイ・・・・

と諦めきれないところもありますが、それでもこの会社のように徹底、料金もそのコスト削減も、されると納得するしかないような。。。


サービスも品物も、

“支払ったお金なりのものしか得られない”

当然と言えば当然のことでは・・・・・


それにしても、こんな動画を皮肉とともに、全世界に発信しちゃうライアンエアー、

恐るべし。

感心しました。


Ryanair shows students 'how to pack a suitcase'



雲が多めのゴールドコーストです。




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2011年02月12日

時代の移り変わり 。。。


10年前、そして現在。

ゴールドコーストの風景はガラリと変わりました。



上のグラフはゴールドコースト市が発表している、日本、ニュージーランドそして中国、それぞれからの旅行者数の10年間の変遷。

私がゴールドコーストに暮らし始めた頃は、当地を訪れる海外からの旅行者の35%は日本人、もちろんダントツの1位。

第2位がニュージーランド。

中国はわずかに全体の2%で、トップ5にも入ってはいませんでした。

日本人の姿はこの街の一部となり、日本語の看板もそこかしこに。

そして10年。

時代は流れ、風景は変わり、街の様相も一変。

聞こえてくるのは日本語ではなく中国語。

こんなに中国からの旅行者が増えること、10年前に誰が予想したでしょうか?


日本人観光客だけを相手に商売をしていたお店は苦戦を強いられ、その多くは今はありません。

日本の旅行会社の支店も規模を縮小、あるいは撤退したところも。


やっぱり日本人の私とすると、もっと日本の方にいらしていただきたい。

ゴールドコーストを体験していただきたい。


これから10年後、2021年にはどんなゴールドコーストになっているのか?

楽しみでもあり、不安でもあり、、、


ちょっと考えさせられたリポートです。



今日は素晴らしい青空でした。




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2011年02月14日

バレンタイン 。。。


2月の14日。。。

別に関係ないんですけど、私には・・・・



女性からチョコレートを贈って愛を告白する

そんなのは日本だけの風習だっていう事は皆さんもご存知のはず。

バレンタインデーのはじまり、由来から考えても、いわゆる“愛し合う二人”のための日で、

女性からだろうが、男性からだろうが、

恋人たちだろうが、夫婦だろうが、はたまたこれから始まる二人だろうが、

決まりはないはずなのに、


日本では女性から男性へ、

そしてオーストラリアでは男性から女性へ、

そんな風に決められているよう。


生まれてこの方、この日に良い想い出のまったくない私には関係ないけど、

考えてみれば風習というのは国により様々。


バラを持った花売りの姿が目立つ今日のゴールドコースト。


この暑い太陽の下、ピッタリと寄り添った男性二人。


そんな彼らにも、バレンタインは関係あるんでしょうね。


あぁ、暑いあつい。



雨が恋しくなってきたゴールドコーストです、勝手なものです。




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2011年02月15日

どっちが大事 ???



事件は朝の通勤ラッシュで込み合う交差点で起きました。



信号待ちの長い車の列。

私の後ろからサイレンを響かせて、一台の救急車が近づいてきました。

当然、私も、そして周りのドライバー達も、車を寄せて救急車の通れるスペースを作ろうとします。

まさにラッシュアワーの時間帯、長くつながった車の列を慎重に進む救急車。

やっと抜けて、交差点をゆっくりと右折していったと思ったとたん、

一台のベンツ、若い女性ドライバー。

まるで、サイレンの音や、周りの車が停止していることなど目に入っていないかのごとく、スピードを上げて、

そして右折しようとしていた救急車のフロント部分へ接触!

フロントのフェンダーを交差点に落っことして、

そしてそのまま走り去ろうとするベンツ!!


救急車は?

交差点の真ん中でしばらく停止していたと思ったら、


ぐるっとUターン!?

ベンツの後を追っていきます!!

サイレンを高らかに鳴らして・・・・・・


その後どうなったかはわかりません。


ベンツ捕まったのでしょうか?


でも、それよりも、


この救急車の目的地、

緊急のけが人?病人?それとも、

はどうなったんでしょう?


救急車といえども、ぶつけられたら、そしてそのまま逃げられたら、


そっちを優先するものなのか?


こんな場合のマニュアルでそう決まっているのか?


たまたま目撃したこの場面、

オーストラリア特有の事なのか?

それともゴールドコーストだからなのか?


日本だったらどうなのか?


ご存知の方、教えてください。


周りの歩行者達も、大口開けて“ポカ~ン”としていた表情が印象的な、そんな日常の一場面でした。


明け方に降った雨のおかげで、蒸し暑い今日のゴールドコーストです。




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2011年02月19日

真実の顔は ???


まずはこの写真を見てください。

そう、まさしくブラックオパール。

“ただのまっ黒じゃん”

そのとおり。



当店にいらっしゃるお客さまの中で、今でも「見た目が黒いからブラックオパールなんでしょ。」、そんなことおっしゃる方がいらっしゃいます。

あるいは、どこのお店かわかりませんが、どこかでそのように教えられたとおっしゃる方もいらっしゃいます。

このブログを見ていただいている方は、それが間違いだということはとうにご承知のはず。


そんなブラックオパールに対して間違った認識をお持ちの皆さんが、“まさしくこれぞ!”、“これこそブラックオパール!”と指差すのは、今日の写真のようなオパールです。

若干の色が見え隠れしますが、真正面から見るとまさに“まっ黒”。


でも、

この“まっ黒”オパールにも、まったく違った顔が存在します。

本当の素顔を、その魅力的な素顔を、隠し持っている、

そう、まさしくこれがブラックオパールの醍醐味。


真正面から見えなくとも、ちょっとコロコロっと転がしてやると、少し違った辺りから見てやると、素晴らしい素顔を見せてくれます。

そのドラマチックさ、

その違い、

その変わり身の早さ、


オパールっておもしろい。。。


飽きっぽい私が、二十数年オパールには退屈しない、

その理由のひとつです。


隠れた素顔、どうぞご覧ください。



晴天のゴールドコーストです。




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2011年02月28日

手放したくなかったオパールたち 。。。

ボ~っとしてたら、アッという間に2月も最終日。

明日から3月、3月と言えば卒業の季節、別れの季節。

そんなことで、緊急特別企画!

「嫁にやるんじゃなかった~!」

涙の後悔シリーズ。。。第一弾!!!



オパールを売ることで生活している私。

皆さんに買っていただくことで暮らしていける私。

そんな私が後悔なんかしちゃいけないのはわかってます。

そんなことわかっちゃいるけど、

頭ではわかっているんだけど、

心が、、、、


今月はそんな後悔しまくりなオパールたちの思い出に耽り、そしてその日を限りにキッパリとけじめをつけることにします!


これまでも登場した写真のブラックオパール。

これは本当に後悔しました(イヤ、後悔してます)。

漆黒の地色に、くっきりと浮かび上がるブルー、そしてグリーンのライン。

その配置、色合い、交わり具合、

どれをとっても完璧なチャイニーズキャラクター。


初めてその姿を見、手に取った時の感動、興奮、そして

いつものひと目惚れ。


それからわずか4ヶ月で嫁いでいってしまった彼女。

もう少し手元に置いておきたかった。


あれからすでに4年。

未だに夢に見る、こんな美しいチャイニーズキャラクターには出会っていません。

現在であれば、そのお値段はおそらく倍以上。

イヤイヤ、値段の問題でなく、もう一生出会えないかと思うと・・・・・・


売らずにマイコレクションにしておけば良かった~!!


今日限りでもう忘れます。

きっと、今でも、ご購入いただいた方の奥さまの眼を、そしてまわりの人たちの眼を、

楽しませていることでしょう。


さよ~なら~


晴天のゴールドコーストです。




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