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2010年10月01日

10月の声と観覧車。。。

いよいよ10月!

10月といえば“オパール”!!

絶対トルマリンなんかじゃなく、
オ パ ー ル !


そんなわけで、突然サーファーズの街中に現れた観覧車。

その名も“THE EYE”。



以前、シーワールドにあった観覧車、今は街のど真ん中、トランジットセンターの上に建ってます。

シーワールドから撤去され、一時は“ハーバータウンショッピングセンターの駐車場に建てる”なんてニュースになってましたが、市役所からの建設許可も下り、無事この場所に完成、ぐるぐる回ってます。

観覧車の運営者によれば、毎日1千人程度の利用者を見込んでいるとか。


でも、




こんな感じですから。。。。


周りには高層住宅やホテルなどが林立、その中に埋もれてしまっているようで、どれだけ眺望がきくのか?

さてさて、いつまでココに建っていられるでしょうか?

ほんとに1千人も乗るの??


なんか置き場所に困って無理やり建てちゃった、そんな気もするんですけど・・・・

どうせなら“Q1”の上にでも建てればよかったのに。。。

とりあえず、新しいゴールドコーストのアイコンです。






“オクトーバーフェスト”、10月祭りを開催中です!





そろそろ太陽が恋しい。今日も曇り空のゴールドコーストです。




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2010年10月03日

イイカゲンニシテ 。。。。。



今日も重たい雲。

雨、あめ、アメ、AME、、、、

毎日、毎日、

降りすぎ、

もうイイカゲンニして。


太陽が恋しい・・・・・・・・・・・・

2010年10月07日

宝石と投資 。。。

最近たまたま、「投資目的でオパールを購入したい」と、そんなご相談をあるお客さまからいただきました。

以前も「宝石と投資」については、私なりの考えをお伝えしてきました。

それから2年。

状況は変わったのでしょうか?



宝石と呼ばれる、限りある宝物。

限りがあるゆえ宝石であり、

限りがあるゆえ値段の上昇もありうる。

ということは、投資の対象として考えられるもの、そういうことになります。


ですが、いくら限りがあるといっても、真の投資対象となるのは、やはりある程度の品質と、その宝石の中でもいっそう希少性のあるものに限られると思います。


ダイヤモンドがまさにそれ。

身の回りにダイヤモンドがひとつもない方など、今の日本では考えられないのではないでしょうか?

宝石としてだけでなく、それ以外の用途、各種研磨剤や包丁研ぎなどなど、

ダイヤモンドは比較的身近な宝石のひとつです。


そんな身近なダイヤモンドでも、大きさが10カラットとか、色がピンクやブルー、はたまたグリーンになると、とたんに話は変わってくるはずです。


オパールも同じ。

希少性が一番高いブラックオパールとはいえ、やはりそれだけでは投資対象になるとは今でも思っていません。

もはや採掘されなくなったサイズ、

肉厚で遊色層がたっぷりしていて、地色が深くて曇りがない。

そんな昔ながらの“ノビーブラック”が、投資対象として考えるまずは最低の条件ではないでしょうか。


その上、グリーンやブルーのダイヤモンドが希少なように、色と遊色の個性。

ブラックオパールの場合は、もちろん赤斑、そして大きな遊色、出来ればハーレクイン。


20カラット、オーバル、厚みたっぷり、地色が漆黒、赤、グリーン、イエロー、他々が織り成すハーレクインパターン!


そんなブラックオパールなら十分に投資対象になるはずです。

もちろん、そのお値段も数百万の単位では済まないはず。


そしてもう一点。


株のように、売ろうと思った時に、ある程度短期間で売ることが出来るというわけではないこと。

その点を考慮しないわけにはいきません。


年何パーセントの利回りを期待して投資するのか?

ブラックオパールの採掘状況を考えると、先にあげたような上質品は値下がることはありえないと思いますが、それでも毎年確実に値上がりがするかといえば、???


ブラックオパールが好きなわけでなく、

身に着けて楽しみたいのでもなく、

ただ眺めていたいだけでもない。


そんな方には、ブラックオパールよりオーストラリアの銀行に定期預金にすること、おすすめします。

利息6%なんて普通ですから。

こちらの方が確実にお金は増えていくはずですよ。




やっと雨が上がり、青空が気持ちよいゴールドコーストです




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2010年10月09日

明日までです。。。



OCTOBER FESTも残すところ、明日まで。


10月祭りOCTOBER FEST


そして、月曜日から・・・・・。





昨日からまた雨。予報では水曜日まで回復しないよう。
ゴールドコーストでこんなに傘さしてる人たち見るの、初めてかも。




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2010年10月16日

オーストラリア強し!!



ここのところのオーストラリアドル(豪ドル)の強さったら。。。

「オーストラリアが一番!」

そんな豪ドル高、世論は歓迎ムード一色。

、、、、、、、、、、、、



豪ドルと米ドルが等価、つまり1豪ドル=1米ドル、になりそうなここ数日。

なんでも、27年ぶりだそうです。

「今こそ、アメリカへ旅行しなきゃ!」

「ガソリンも安くなる!」

「車や電化製品、今が買い時!」


そんな声がマスコミにはあふれてます。


対米ドルだけでなく、対円もここのところ豪ドルの連戦連勝、という感じ。


金相場が高い水準だから、

オーストラリアは資源が豊富だから、

アメリカや日本に比べて、経済が健康だから、


エコノミスト達は分析に大忙し。


単純に考えれば、旅行もしやすいし、輸入品も安くなるし、良いことなんですが・・・・


逆に輸出を生業としている企業や、オーストラリア経済の大きな部分を占める観光業にとっては厳しい状態。


決済を米ドルや日本円でしている私たちにとっても、この豪ドル高は厳しい、いやいや大きな打撃です。


金相場の以上な高値、そして豪ドルの勢い。

オパール屋にはつらい時期です。





今日は素晴らしい青空のゴールドコーストです




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2010年10月17日

アジアンフードの不思議???

オーストラリアで日本の食品を買うためには、日本食を専門に扱っているお店に行くか、それとも中国系の食料品店に足を運びます。

この中国系のお店、日本食専門店よりお安いんですが、その分扱っているモノには???なものが多いのも事実。

今日は、そんな食料品から、思わず吹き出してしまったもの、ご紹介します。



最近は日本食ブームのおかげもあって、大手スーパーでも、海苔やうどん、そば、醤油などは簡単に手に入れることが出来ます。

でも、上の写真のモノ、“豚肉デンブ”は、チャイナタウンの食料品店で購入したもの。

パッケージの説明文は中国語、英語、そして日本語も。

“澳洲”と歌っているのは、“オーストラリア産”ということを主張しているんでしょう(本当かどうかは、さだかではありませんけど・・)。

でも、ポイントはそこじゃなく、上の方の食べ方、レシピの部分。

拡大してみると、












「Adding into Rice & Noodle.」と英語の説明。

そしてその下に、

「ゴハン(オカユとメン)にかきまぜる。」と日本語で、

これはまだ変じゃないかもしれませんが、若干英語とのずれが。


そして次、













「Making Sushi, Rice Balls.」と英語で。

それが日本語だと、

「メシどニギリメシ、ふりかける。」

“メシ!?”

最初の説明では“ゴハン”と言っておきながら、いきなりぐれちゃったような言い切り方。

英語では“Sushi”と言ってますから、おそらく“スシ”と言いたかったんでしょう。

そして日本語的にもちょっとおかしくなってきた。。。


そしてもうひとつ、














英語では、

「Toast, Steamed Bread, Sandwich, Hamburger.」といきなりの羅列のみ。

それが日本語だと、

「トーマト、マンチュウ、サンドイッチ、ハンバーク、にはきんで。」

英語よりは親切だけど、

“トーマト”?

惜しい!一文字違い!!

“マンチュウ”??

“ハンバーク”???

またまた残念!!

そして取って付けたような、

“、にはきんで”?



は“き”んで??


これも惜しい。。。


トーストに挟むと美味しいかどうか、あんまり私好みではなさそうですが、間違いなくトマトには挟まない!

一緒に書かれている中国語の説明文が正しいのかどうか、それは残念ながらわかりませんが、しばらく笑わせてくれた素晴らしい(?)お品物。

中国はスゴイ!


まったく。。。。。


最後にお口直し、

風もおさまり、雲ひとつない、今日の空をどうぞ。



気持ちい~い ♪




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2010年10月18日

プライベートセールのご案内 。。。



10月も後半。

お天気も良くなってきたし、だんだんゴールドコーストはアノ、暑い、夏を迎え始めます。

さて、毎年恒例の“プライベートセール”を、今年も来月開催させていただきます。

11月23日(火)の名古屋会場、そして27日(土)、28日(日)の東京会場はすでに確定しておりますが、そのほかのエリアにつきましては、まだまだご希望をおうかがい中です。

500点超のブラックオパール、ボルダーオパールを持参してお邪魔する予定です。

手にとってご覧いただけるチャンス!

どうぞ、お気軽にご連絡ください。

詳細はコチラからどうぞ。

たくさんの皆さまとお目にかかれますこと、楽しみにしております。






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2010年10月20日

山へ行ってきます。

明日、10月21日より24日まで、社員研修のため、スタッフ総出でライトニングリッジに行ってまいります。
そのため、ゴールドコーストの実店舗はこの期間閉店とさせていただきます。
また、オンライン店は通常通り、ご利用いただけますが、お問合せ等へのお返事は、10月25日以降になってしまいます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解の程宜しくお願いいたします。

採掘の現状等、じっくり見てまいりますので、戻りましたらご報告させていただきます。

2010年10月25日

山から戻りました 。。。。



無事、ライトニングリッジより戻りました。

不在の間、ご連絡いただいた皆さま、ご迷惑をお掛けいたしました。

これから、お返事差し上げます。



例年よりも多い雨のおかげで、緑の多さにビックリ!!

でも、雰囲気はどこまでもおだやか、、、




行きに12時間、帰りに12時間、正味滞在2日間の短い期間でしたが、いろいろな人たちとの出会いがありました。




詳しいことは、また日を改めてご報告します。




虹を産む町に虹・・・・・・・。





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2010年10月27日

ライトニングリッジ 。。。



ゴールドコーストから片道約700キロ。

日本で比べると、東京-広島間くらいの距離になりますか。

新幹線が走っているわけでもなく、整備された綺麗な高速道路が通っているわけでもなく、

ひたすら走るだけ。



朝、空が明るくなり始めた午前5時、ゴールドコーストの自宅を出発。

オーストラリアでの長距離ドライブの最大の鉄則は、暗いうち、夜は走らない!!

これに尽きます。

ゴールドコーストの近郊でも、夜間はカンガルーなど、動物が道路に飛び出してくる恐れがあるため。

万が一、ぶつかっても大丈夫なように“カンガルーバー”はついていますが、やっぱりそれでも避けたいですから。


そんな訳で、夜明けとともに出発し、最初の2時間ほどは、ゴールドコーストから内陸に入る山道。

実は、ライトニングリッジまでの行程で、一番厳しいのがこの最初の2時間。

登り降りが結構きつい、山道を抜けるまでがたいへん。

この山道を抜けてしまえば、路面状態は悪いし道路の幅も狭いんですが、それでも上の写真のようにほとんど真っ直ぐで平坦な内陸部の運転はまだ楽なものです。

まさしくマッドマックスの世界が目の前に広がります。

制限速度110キロが遅く感じる、そんな広大な景色。


内陸部に入ったとたん、目の前に大きな雲。



気圧の谷?

前線?

案の定、いきなりの大雨。

慎重に運転すること2時間ほど。

雨もあがり、順調なペースで運転していると、



エミューの親子が道路を横切ったり、カンガルーが飛び出してきたり、体長70センチはありそうなトカゲがノロノロ歩いていたり、はては雨につられたのか、カメさんまで道路でゆったり、、、

慎重に慎重に、彼ら彼女たちをかわしながら、進んでいきます。


走ること11時間、そろそろ日が傾いてきた頃、ライトニングリッジの看板が、



“ハイウエイ”の名がつく幹線道路をはずれ、5キロほどでライトニングリッジに到着です。

自炊の出来るホリデーアパートにチェックイン。

スーパーマーケットで買出しを済ませ、その日は何もせず、次の日のために休息。

スコッチ飲んで、寝たのが9時。

さて、明日はどんな日になるのか?


つづく。。。




素晴らしい青空のゴールドコーストです




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2010年10月28日

ライトニングリッジ(2) 。。。



さて、今日はライトニングリッジの町をご紹介しましょう。



まず町の入口にあるのはこの看板。



“ライトニングリッジ 人口 ?”と書かれてます。

ある人は2000人と言い、ある人は5000人と言うこの町の人口、ぶらっとやって来る人間、いつの間にかいなくなる人間、出入りの激しいここの正確な人口は不明。

この看板を過ぎると、ただ真っ直ぐな道が、これをメインストリートと呼ぶのであれば呼べるような、真っ直ぐな道が目の前に広がります。



右手にインフォメーションセンター、そしてそこかしこにオパールの文字。







年間、5~6万人の観光客が訪れる観光の町としての顔です。

実際、この町中にかつてのオパール鉱山の面影はありません。

オーストラリア中、ドコにでもある田舎町。

宿泊施設も、酒屋さんも、立派なスーパーもある田舎町。


ところが町からどっちの方向にでも5~10分ほど車を走らせると、



かつての採掘の痕跡、土砂の山、そして打ち捨てられた車や機械類がさびるままに放置された光景が。

ちょっと高台の、見晴らしの良いそんなかつての風景の一角に、ブラックオパールにかかわる記念すべき石碑がひとつ。



最初にブラックオパールを採掘したチャーリー・ネットルトンの記念碑です。

手前に見えるのは、彼が掘った最初の穴。

そして石碑、



“ブラックオパール インダストリーの創設者 チャールズ・ネットルトン(1862-1946)によって1902年に掘られた最初の竪穴、だが、結局この場所からはオパールは見つからず、彼が最初のオパールを売ることが出来たのは翌1903年になってからでした。”

そんな風に記されています。

今は誰も中に入れないよう、穴の上には金網、そして回りも鉄柵で囲まれていますが、ここから全てが始まったことに思いをはせると、いつも胸が熱くなってきます。


そんなブラックオパール業界最大の功労者、チャーリーの記念碑から望む風景



どこまでも続く平坦な土地、そしてその中に見え隠れする掘り出された土砂の山。

現在、実際に採掘が行われているのは、土砂の山の向こう、緑の切れるあたりです。





つづく。。。




今日も青空のゴールドコーストです




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2010年10月30日

ライトニングリッジ(3) 。。。


さて、今日は実際採掘されている“穴”をご紹介しましょう。



ライトニングリッジの町を中心に、さまざまな鉱区が存在します。

過去に多くの億万長者を産み出した有名な鉱区

掘っても何も出てこなかった鉱区

もはや抜け殻のような鉱区

そして、現在でも採掘が続けられている鉱区


そんな多くの鉱区の中から、今回は“Grawin”という場所をご紹介します。

ここは1908年に最初の採掘が行われて以来、現在まで、細々とですが、オパールを産出しているエリア。



ライトニングリッジの町を出て、真っ赤な道路に車を走らせること約40分、距離にして50キロ程。



いつしか舗装路も切れ、さらさらの赤土の道をさらに進みます。



道の両脇にマイニングの光景が現れてきたら、そこがまさしくブラックオパールの里。

もちろん、もう放棄されてしまった場所も、「まじめに掘ってないな」と感じる場所もチラホラ。




彼の名は“KEN”。

この道30年のベテラン、この辺りの中心的存在。

ビールが大好き(お腹が物語ってますね)、写真ではちょっと気難しそうに写ってますが、実際は気さくで、良く笑って、面倒見が良く、忘れっぽいとこがあるけど、とっても気の良い人。

彼の穴を見せてもらうことに。



今、彼が掘っているのは、始めたばかりの比較的新しい穴で、深さ20フィート、約6メートルほどの深さ。

1メートルほどの竪穴を降りていくと、



ここがパートナーと一緒に毎日こもっている彼の仕事場。



分解した採掘のための重機を、狭い竪穴から運び入れ、穴の中で組み立てなおし、少しずつ掘り進めているところです。



重機を使い、ツルハシを振り、最後は手で、

集められた土砂はバケツに集められ地上へ







トラックに積み込まれた土砂は、洗い場へ持ち込まれ、余分な部分を洗い落とされた後に選別をしていきます。




写真の黒い筋、これが“シーム”と呼ばれる、運がよければ、オパールが採れるところ。

この穴はまだまだ掘り始めということもあり、まだオパールは見つかっていないよう。


日差しに焼かれてしまいそうな外と違い、ひんやり過ごしやすい穴の中で、2人は“その時”を求めて、毎日泥まみれ、ホコリまみれで奮闘しているのです。


いつか、“あの感動”をふたたび味わうために。





まだまだ、つづきます。。。




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2010年10月30日

プライベートセールのご案内 。。。



毎年恒例の“プライベートセール”を、今年も開催させていただきます。

11月23日(火)の名古屋会場、そして27日(土)、28日(日)の東京会場はすでに確定しておりますが、そのほかのエリアにつきましては、まだまだご希望をおうかがい中です。

500点超のブラックオパール、ボルダーオパールを持参してお邪魔する予定です。

手にとってご覧いただけるチャンス!

どうぞ、お気軽にご連絡ください。

詳細はコチラからどうぞ。

たくさんの皆さまとお目にかかれますこと、楽しみにしております。

2010年10月31日

ライトニングリッジ(4) 。。。



番犬。。。


駆け足でご紹介してきたライトニングリッジ。

最後に、現在の採掘状況と今後の見通しを、感じたままお伝えしていこうと思います。



まずは雨の多さ。

今年ほど雨が多いのは本当にまれです。

いつもであれば“赤茶”の景色が、今年は“緑”。

生活するにはとても良いことですが、そのおかげで採掘が捗らないことに。

いったん雨が降ると、そこらじゅう泥だらけ、車も人も身動きできない状態になってしまう土地柄、採掘はお休みになってしまいます。

その影響もあって、なかなか仕事がはかどらないというのが多くのマイナーたちから聞かされたことでした。


そして、もちろん採掘量の激減は雨の影響だけでなく、なかなか良いものが採れないどころか、まったく何も採れないマイナーも。

ここ2年間まったく何も採れてない、まったくお金になってない、そんなことも口にするマイナーもいました。

採れなくとも採掘を続けている限り、いろいろとお金は出て行くのは当たり前。

そんな中、やはり燃料代が彼らの一番の悩み。

一日あたり、最低でも50リットルの燃料が必要で、最近のガソリン価格の高騰は思っていた以上にマイナーたちを直撃しているようです。


お金は掛かる、でもお金は入ってこない、

採掘を止める人間、採掘するための資金を稼ぐため数ヶ月を出稼ぎに行く人間(いわゆる“パートタイムマイナー”)、、、


もうひとつ、マイナーたちの高齢化。

皆、ビール片手に元気そうに話してくれましたが、見渡すと白い伸び放題の髪、そして白いヤギひげ、

サンタクロースに囲まれているような錯覚に。

彼らは過去にずいぶん良い思いがあるからこそ、今でも採掘を続けていられるのでしょうが、5年後にはこのうち何人が採掘していられるでしょうか?

若い人間たちが魅力を感じるくらいに採れる量が増えないと、なかなかマイナーたちの若返りは難しいかも。








ですが、明るい話題も。

ずっとノビノビになっている新しい鉱区の採掘許可が、州政府からもうすぐ出そうだということ。

その新しい鉱区に期待しているマイナーが多くいるということ。

サンタ顔に混じって、若いマイナーたちの顔も、少人数ではあるけれで、見れたこと。

彼らがここでの生活を楽しんでいること。


そして、今回出会ったマイナーたち皆が、陽気で前向きで悲観的でないこと。








また以前のようなフィーバーな時代が来ることを一緒に願って、

彼らと別れました。


また近いうちに行ってこようかな。。。





曇り空のゴールドコーストです




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