« 海だけがゴールドコーストじゃない 。。。 | メイン| オパール・パッチワーク。。。 »

2010年08月01日

ガラクタか?それとも宝物??

さぁ、8月。

日本は夏本番、夏休み。

毎年、この時期に思い出すのは、子供の頃の夏休みの思い出。

東北の田舎に行き、カブトムシ、川遊び、とうもろこし、スイカ、そして、

お祖母ちゃんの顔。



宝石を売りたいという人や、どれくらいの価値が有るのか見てほしいという人が、時おり店にやって来ます。

昨日やって来た、二十歳くらいの彼も、そんなひとり。


「持っていてもしょうがないんで売りたいんだけど、どれくらいの価値が有るものなのか、ちょっと見てくれる?」

そう言って取り出した箱の中には、ペンダントやらリングやらブローチやらがいっぱい。

話を聞いてみると、どうやらお祖母ちゃんが残してくれたもののよう。


ちゃんとした設備があるわけじゃないんで、正確なことはわからないと一応説明しながらも見てあげることに。

トリプレットのペンダント、メッキ台。

ダブレットのペンダント、シルバー台。

水晶のような大ぶりな透明石がのっているリング、おそらくシルバー台。

それ以外にも、ジュエリーというよりは、アクセサリーと呼ぶのがふさわしいものがたくさん。


それぞれ説明しながら、彼にも見せてあげることしばし。


「たいしたものは無いと思ってたんだけど、こういうの買ってくれるとこ知ってる?」

そんな言葉にカチン!、とスイッチオン。


「正直、これを買おうという人はいないと思う。たとえ売れたとしてもたいした金額にはならないよ。」

ちょっとガッカリそうな彼。


「それより、せっかくお祖母ちゃんが残してくれたんだから、大切に持っていれば。思い出いらないの?売っちゃっていいの?」

言葉に含まれた憤慨を感じてくれたのか、

「そうだよね、どうしようかな、・・・・」

なんて考え込む彼。


そして最後に出てきた言葉は、


「じゃぁ、とりあえず質屋に持っていってみるよ!」


袋の緒が切れた瞬間!

「好きにしたら良いんじゃない。」


大人ですから優しく、かつイヤみったらしく言って送り出しました。


経済的理由から、しかたなく、泣く泣く宝石を手放す人がいるいっぽう、彼のように“とりあえずお金になんないかな?”くらいの人も。


ちょっと私には信じられない、

思い出を売っちゃうなんて。


最近、少し頑固?偏屈?な年頃になってきた自分に気がつくことが。

今日も愚痴っぽくてすいません。


I need a break!


素晴らしい青空のゴールドコーストです。




お帰りの前に、
応援クリック一押しお願いします。



トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://202.133.122.201/cmt/mt-tb.cgi/856

コメントを投稿

プロフィール

カテゴリー