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2010年02月15日

ナショナリズムふたたび。。。


10日も更新サボって放っとくうちに、始まりましたねオリンピック。

このブログを始めたのが4年前の2006年。

荒川選手の金メダルの頃。

時の経つのは早いものです。



その時にも“ナショナリズム”、愛国心の日豪の違いを考えてみましたが、4年経って何か変わったでしょうか?

相変わらず、オーストラリア人は時に厭味に感じるくらい愛国心をあらわにします。

オーストラリア人の好きな言葉に、“Community コミュニティ”というものがあります。

“地域社会”や“共同体”といった意味ですが、何かにつけてこのコミュニティという一語が会話の中に飛び出します。

自分の住んでいる街、職場、州、そして国、あるいはいくつかの国を含んだ地域。

使われる状況によってその意味するエリアは大小さまざまですが、この言葉にオーストラリアという国の、オーストラリアという国に住む人たちの本心というか、心の奥というか、切迫感?、が表れているように感じるのは私だけでしょうか?

オーストラリア人と一言で言っても、生まれも育ちも、文化も習慣も、言葉も肌の色も、雑多な人間の集まりです。

特に移民の多いこの国、何らかの希望を持ってやってきた移民たちが、一刻もはやくオーストラリア人になろうと努力する。

早くこの国に認めてもらおうと焦る。

まわりに、地域に溶け込もうとする気持ち。

まわりからもオーストラリア人と認められるための早道は、愛国心を露骨に見せることと、自分もまわりと同一に感じるようにする、コミュニティの一員になることが大きな関心事に。

でも、そのくせまわりを気にしない独立性、悪く言えば“身勝手”な行動も多いのも事実。

オーストラリア人って不思議?

そもそもオーストラリア人の定義ができない所がオーストラリア人なのですが。


日本もどうどうと、国旗や国歌に向き合えるような国になると良いんですが。。。

オリンピックなどのスポーツ大会は、そんな日本人の愛国心が少し垣間見える、良い機会だと思います。

がんばれ!日本!!

昨晩は星空がきれいでした。

日本では冬の星座オリオン座も、オーストラリアでは真夏の代名詞です。

今日は暑くなりそうなゴールドコーストです。




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