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2009年04月04日

旅の思い出 ・・・。。。


今回の出張もいろいろなことがありました。

考えていたとおりだったこと。

思ってもみなかったこと。

愚痴もまじえた独り言、お付き合いください。


もちろんミネラル・ザ・ワールドにご参加いただいた方々と、直接お目にかかり、お話が出来たことが最大の収穫、思い出ですが、それ以外にこんなことがありました。


航空機事故

日本に到着したその日の朝に起こった成田空港での事故、ホテルで映像を見てちょっと飛行機が怖くなった出来事でした。 まだ私の機が飛んでいる最中、日本から事故の連絡を受けた我が連れ合い、天の声の主は、何を勘違いしたのかその連絡に、「保険入っといて良かった~」と言ったとか?!(確かに1週間前に生命保険の更新をしたばかりでした)

オイオイ。。。


ファックス

世の中ネットの時代だとは言っても、今でも重宝するファックス。
特に急ぎの時や、相手がネットにつなげる環境にない時、用件を走り書きした紙をホテルなどから送ることが良くあります。でも、・・・
今回のホテル(横浜、みなとみらい地区にある)にはビックリ!
いつものように、何気にフロントへファックスを1枚頼んだのですが、あんまり外国へファックスすることがないのかやたら時間がかかる。それでも、おとなしく待っていると、しばらくして得意げな顔をして戻ってきたフロントマン。

「間違いなく送らせていただきました!」

「ご料金が・・・510円になります。」

510円???

510円!!!

紙1枚送るのに、、、、510円?!

さすがにちょっと文句言いましたとも。

「昭和の時代じゃないんだから、いくら外国だって言っても、今どき510円も取るホテルないよ!高いと思わない?」

フロントマン曰く、「高いですよね。」

「どんなホテルだって高くても200円くらいだよ。どんなシステム使うと510円も掛かるの?」

フロントマン、「そうですよね、高いと思います、はい。」

最終的に「今後の課題として検討させていただきます」という、役にもたたない一言をいただいて退散しました。彼に文句言ってもしょうがないですから。

昔の遊園地の中の缶ジュース?

それともスキー場の焼きそば??

ちょっと時代に合わない価格設定にビックリ。

来年行ったときには改善されていることを期待します。


運転免許

23日に日本へ到着したんですが、間が悪く、日本の免許証の期限が前日の22日まで。

あらかじめ判っていたことだったんで、地元の警察に用意するものを聞いて、戸籍抄本だ、写真だ、パスポートだ、などなどを持って、1時間以上もかけて免許センターへ。

しかし、なんで日本の免許センターって、受付時間が決まってるんでしょうね?なんで、お昼休みがあるんでしょうね??

オーストラリアだと、その担当のお役所の営業(?)時間内であれば随時受け付けてるんですが、このあたりも、これからお話しする日本のお役所のお決り、融通のきかなさの結果なのでしょう。

話は戻って、朝早起きして到着した免許センター。

受付時間開始とともに、“失効免許”とかかれたカウンターへ。

外国に居住している旨を説明し、パスポートを渡し、戸籍抄本を渡し、写真を渡し・・・。

「居住証明はお持ちですか」と、そんな聞いた事のないことをおっしゃる係の女性。

「居住証明??」、私。

「日本国内でお住まいのところを証明する何か持ってらっしゃいますか?」、係。

「イヤイヤ、先ほどご説明したとおり、外国に住んでますんで、日本国内の住所はないんですが」と私。

「ハイ、わかっておりますが、今回ご帰国なされて、どちらかに寝泊りしてらっしゃるんですよね?」と、そんなふうにおっしゃる。

「もちろん、両親のうちにおりますが」。

「それでは、こちらの書類にご両親どちらかのサインと判子、それとその方の住民票をとってお持ちください」。。。

「なに???」

「これにサインと、それにじゅうみ・・・・」。

「住民票??」

「ハイ」

「そんなものが必用だとは、近所のお巡りさん言ってませんでしたよ」と抵抗を始める私。

「そうですか、おかしいですね、でも必用なんですよ」、ひるまない係の女性。

「そんなこと聞いてないし、往復2時間も掛かるんだから何とかなりませんか。もうあんまり時間がないんですよ。」とちょっと強気で抵抗してみる私。

「でも決まりは決りですからね。ご両親に頼んでこちらへ持ってきていただけませんか?」

「1時間も掛かるとこに、年寄り呼びつけるんですか!」

「そうですよね。午後からも受付してますから、もう1度来ていただけませんか」、あくまでつらぬく係。

「じゃ、もし私がホテルに滞在しているとしたらどうですか?その場合はそんな書類用意できませんよね」と素朴な疑問な私。

「その場合は、ホテルの支配人に証明書を書いていただいて、その方のじゅうみん・・・」

「なに?支配人の住民票?!」

「ハイ」

「・・・・」

一気に抵抗する気を失った私。

お役所の書類好きは知ってましたが、これだけ世の中ペーパーレスの時代、まさか支配人の住民票が出てくるとは、驚愕です。

「お巡りさんはそんなこと言ってませんでしたから、その辺のところをしっかり徹底してください!!」

そんな最後の負け惜しみのセリフを置いて、すごすごとその場を離れました。

結局、また1時間かけて戻り、父親の住民票を用意して、午後再度センターへ、無事更新できました。

カウンターの奥のデスクを見ると、書類が山積、キャビネットの中も紙、紙、紙。

もう少し電子化できないものなのでしょうか?

全国どこでも同じなのでしょうか?それとも栃木だから?

ご存知の無駄な講習(ビデオを30分、セリフを読んでいるような講師のお言葉に15分ほど)にお金と時間を費やされ、1日がかりの大仕事になってしまいました。

久しぶりに日本のお役所仕事を体験し、改善、改革はまだまだ必要だということ痛感しました。

きっと働いている方々も思っているはず。

働いている人たちの責任ではなく、法律やシステムの問題なのでしょう。

それと免許についてもう一言。

“ICチップ入り”免許とかになったようで、それは良いんですが(その分費用が高くなったようですが)、本籍は記載されず空欄になっているとの事。それはプライバシー、個人情報に配慮したためとのご説明。

??

誕生日や住所、写真や名前は?

もっと重要な個人情報のような気もするんですが?

でもこれらを空欄にしてしまったら、見ただけでは何にもわからない、何も証明できない免許証になっちゃいますものね。


パスポートをこちらの領事館で更新するときも感じたんですが、やはり日本はオーストラリアと比べるとキチンとやってるんでしょうが、あまりにも融通がきかなさ過ぎ。

費用を支払う方法にしても、現金だけだったり、印紙、なんですかアレは! なんでわざわざあんなものを購入して支払はなければならないのか?疑問はつのります。

もう少しユーザー、国民や県民、市民、といったユーザーの立場でシステムを考え直す必用があるように思いますが、皆さんはどうお考えですか?


ちょっと長くなりましたが、そんな今回の日本旅の思い出、でした。



不安定な天気のゴールドコーストです。




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