« HISTORICAL WIN 。。。 | メイン| Emperor's Regret ( 天皇の後悔 )。。。 »

2007年11月26日

入れるべきか?入れざるべきか???


入れるべきか、避けるべきか???

オパールにまつわる都市伝説?のようなもの。

世界中からご来店いただくお客さま。
そんなお客さまからよく聞かれる疑問です。



いろいろとお話をお聞きしてみると、ある国では「オパールは水に入れてあげないと!」、またある国では「オパールは絶対水に浸けちゃダメ!」。

そんな両極端の風説が存在するようです。

不思議とアジア(もちろん日本も含んで)方面では「水に入れる」派が多く、欧米の方では「浸けちゃダメ」派が多いように感じます。

特にアメリカからいらっしゃる方々はほとんど、「オパールは水気を避けるべき」と教育(?)されていらっしゃる。


どちらが正しいのか??

もちろんオパールの種類や、処理の有無などで答えは変ってくるはず。


日本では、今から30~40年前以前にオパールのブームがあり、その人気に便乗した心無い業者が、最初からひびが入っていたり、極端に水分量の多い(オーストラリア産オパールであればより深いところで採掘されたもの、こうしたオパールは比較的割れやすいものです)ものを、大々的に販売し、「オパール=乾燥に弱い」、「オパール=割れやすい」というイメージを固めてしまったのかもしれません。

実際、今でもそのように話す業者さんもいますし、水の入ったコップを、オパールのシヨウケースの中に置いてある小売店さんもよく見かけます。


逆に、アメリカの「水気は避ける」の原因は、こんなことかもしれません。

近年特にそうですが、アメリカでは天然オパールよりもトリプレットやダブレットの需要が多く、市場にも多く出回っているような気がします。

当然はり合せですから、水に浸けることはご法度。ダメダメ。
(このあたりの詳細はコチラをご覧ください)

そんな市場の状態が招いた伝説なのかも。


どちらにせよ、そのオパールを見てみない限り正しくお答えできない疑問。

唯一言えることは、「天然であり、キズやひびのない良質のオパールであれば水に浸けることに何ら問題はない」ということ。

言葉をかえてみると、購入しようとしているオパールについて、「水に浸けないように」言われた場合、そのオパールはほぼ100%張り合わせ、あるいはキズものであるということ。


是非、お近くの宝飾店に出向いて聞いてみてください。。。

「オパールは水に浸けるべきですか?」と。。。


今日は曇り空のゴールドコーストです。




お帰りの前に、
クリック一押しお願いします。




トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://202.133.122.201/cmt/mt-tb.cgi/415

コメントを投稿