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2007年06月26日

気が重い。。。

明日から引越し準備です。



オーストラリア人は一生のうち、平均して7回引っ越す、という統計をどこかで聞いたことがあるような気がします。

働き始めた20歳前後に早い人はアパートを購入し、それをスタートに売っては買い、売っては買いを繰り返していく。

そうして一般的なオーストラリア人は、マイホームのランクを上げていくそうです。


日本で20歳台で家を買おうと思う人がどれくらいいるでしょうか?

この辺りもオーストラリアと日本の違いですね。


私もこれまでずいぶん引越しを繰り返してきましたが、今回はショールームの引越し。

住んでいる家とは勝手が違います。


一番の違いは「金庫」。

皆さんあまり考えたことないでしょうが、宝石屋にとって一番の大きな家具、お荷物は「金庫」です。

弊社は主に裸石を取り扱っていますので、ジュエリーの場合と違い、かさ張ることもなく、それほど大きな金庫ではありません。

ですが、それでも1トン近い重さの金庫を動かすとなると・・・・。

グッタリ。


もちろん私が担いで運んでいくわけではありません。

専門の業者さんがやってくれます。


今のオフィスが2階ですので、まずはここからクレーンで1階まで下ろし、そこからトラックに載せ、新しい場所まで運んで設置。

ほんの数十メートルの距離を引っ越すだけなのに大仕事。

料金もバカになりません。なんたってクレーン、それも大型のクレーンをチャーターしなければならないんで。


だれも怪我せずに無事終わってくれることを祈って。


オフィスの雑多なものを箱詰めする作業もたっぷりありそうです。

いつも思いますけど、、、、







引越しキライ。




失礼しました。


しばらく更新が途切れるかもしれません。

来週には引っ越し完了のお知らせができるよう、、、

頑張ります!!!


昨日からずっと雨。明日は止んでくれますように。




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2007年06月24日

見かけによる人。。。

昼過ぎにふらりとショールームにやって来たのは、自称“ライトニングリッジから来た鉱夫(マイナー)”。
第一印象は、ちょっと目つきの怪しい、胡散臭い感じ。

でも人は見かけによらないものです。



特にオパールを掘っているマイナーたちは、汚い姿をしていても、ものすごく良い石を持っていたり、そりゃもうすごいお金持ちだったり、まったく外見では判断できません。

ですから、初めて会う自称?“マイナー”たちに対しては、なるたけ外見からの先入観を持たないように接しています。


今日やって来た彼に対しても、あくまでも丁寧に礼儀正しくを心がけて。
なんていっても初めて会う人ですからね。



・・・・・・・・ 実際は英語での会話です ・・・・・・・・

自称マイナー(Mとします):ライトニングリッジからオパール持ってきたんだけど、興味ある?

弊社(Gとします):品物見ないと何とも言えないよ。

M:今持って来てないんだけど、興味あるんだったらすぐに取ってくるよ。

G:それじゃ、とりあえず持ってきて見せて。


しばらくしてオパール持って帰ってきた彼。


おもむろに胸ポケットから袋をふたつ取り出して、

M:赤斑の入った良いブラックオパールだよ、これなんだけど。

袋から取り出そうとするM。


G:それは買えないな。

M:なんで?

G:だってそれトリプレットじゃん。


ちょっと口ごもるM。

M:なんでトリプレットってわかる!


G:だって見ればわかるでしょう。悪いけど、うちはトリプレットは扱わないんだ。天然だけ。


M:天然だけ?これじゃダメ?

G:ダメ。

M:・・・・・・・。


G:申し訳ないけど、買えないよ。それどこから持ってきたの?

M:ライトニングリッジ(まだ言い張ってる)!

G:どう見ても中国製でしょう。

ふたたび黙っちゃうM。



M:どっかこれ買ってくれるところ知らない?

G:さぁ?でもトリプレット売ってるお店が何件もあるから、そこに行ってみたらどう。

G:ところでいくらぐらいで売りたいの?


M:そうね、ひとつ100ドルくらいなら売ってもいいかな。


100ドルって?!

G:トリプレットじゃ小売の値段だってそんなにしないよ。三つで100ドルくらいで小売してるよ。

M:・・・・・・・・。


G:でも、とりあえず他のお店も行ってみたら。

M:わかった(ちょっと残念そう)。

M:あっ、そうそうボルダーもあるんだけど、今度持ってくるから見てくれる?

G:見るのは良いけど、天然?

M:天然(自慢げ)。


G:じゃ機会があったら持ってきて見せて。

G:買えなくてごめんね。

M:時間取らして悪かったね。




今日の彼はまったくの見かけどおり。

はたして彼はトリプレットを希望の値段で売れるでしょうか?


たぶん無理。


今度持って来ると言っていたボルダーオパール。

さて、どんなのを見せてくれるんでしょうか?

ちょっと楽しみ(意地悪)。


いろいろな人に会えるのも、この仕事の楽しみのひとつです。

今日も青空のゴールドコーストでした。




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2007年06月23日

Rain Check。。。

朝から雨が降っているゴールドコースト。

雨・・・・Rain、といえば頭に浮かんだフレーズがこれ。
「Rain Check」

今日は英語のお勉強でもどうですか?

日本語に直訳するとまったく意味のわからない、そんな英語独特の言い回しがありますよね。

20年くらい前に、オーストラリアにはじめて来た頃、この「Rain Check」という言葉がいったい何を表しているのかわからず、ずいぶん考え込んだ憶えがあります。


それはスーパーの広告に書いてあったんですが、前後の文脈を見てもまったくピンとこず、さんざん考えた末、そのスーパーの店員さんに聞いて解決。

今考えるとなんてことないんですが、なんかその言葉を覚えただけで英語圏の人間になったような、そんな気がして嬉しかった。。。


前置きはこれくらいにして、皆さんにもご紹介しましょう。


「Rain Check」といのは、ある店がセール商品として広告に載せている品物がセール期間中に売切れてしまった場合、その商品をセール中に購入しようとして買うことのできなかった顧客に、在庫が入り次第そのセール価格で販売する約束をする、そんな意味合いです。

つまり、セールが終了しても、その「Rain Check」の権利を持っている人は、セール価格で買える仕組み。

セール商品でも「在庫限り」なんていうのもありますが、この「Rain Check」という方法は今でも行われているようです。


もともとは、野球の試合などが雨で中止になってしまい、その試合が成立しなかった場合に、観客にやり直しの試合分のチケットを提供することなのだそうですが、普通の会話の中でも使われることがあります。

例えば、誰かに食事に誘われたんだけど、どうしても都合が悪くて付き合えない時、あるいはその人と行きたくない時、"I'll take a rain check (またいつかね)"みたいな感じで断ったりする時に使われます。


もちろんオーストラリアだけでなく、他の英語圏の国でも使われる言葉のようです。


えっ、知ってた?!

まぁそんなことおっしゃらず。

「今日の英語」の時間を終わります。。。。



20年前、Rain Checkで何を買ったかって?

フライパンです。

お金なかったから、できるだけ安いもの探してたんですよね。

そんな思い出話、でした。




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2007年06月22日

ショールーム移転のお知らせ。。。

来月7月より、弊社ショールームを移転いたします。

現在の場所にショールームをオープンして4年。

多くのお客さまにご来店いただきました。

日本からの皆さんはもちろん、アメリカやヨーロッパ各国、そしてアジア、中東と、いろいろな方々との思い出いっぱいのショールームですが、より利便性を高めるため移転することとなりました。


これまでは2階でしたが、新しいショールームは1階。


今回の移転を決めた一番の要因は、やはり階段の存在でした。

エスカレーターなどない、ましてエレベーターもないところでは、どうしても2階まで上がってこられない方がいらっしゃいます。

お歳を召してらっしゃる方、小さなお子さんをお連れの方。

これまで多くの方にご不便をお掛けしました。


ご夫婦連れのアメリカからいらっしゃった方には、ご主人の足が不自由で階段の登り口で待たせてしまったこともありました。

それでも奥さまには気持ちよくお買物をしていただき、ご主人さまにも喜んでいただいた、その時の申し訳ない気持ち。

そんないろいろな経験が、今回の移転を決意させました。

広さはずいぶん狭くなってしまいますが、これまで同様、より多くのオパールを、できるだけお値打なお値段でご提供できるよう、これからもガンバッテ行きますので、どうぞよろしくお願いいたします。


詳細は移転完了後にお知らせをさせていただきます。


なお、移転に伴い、6月27日から30日まで臨時休業とさせていただきます。ご不便をお掛けしますが、ご理解の程、よろしくお願いいたします。
オンライン店「オパールダイレクト」は通常通りの営業です。


今日は青空満開のゴールドコーストです




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2007年06月21日

常夏の国の冬。。。


“太陽”が代名詞のクイーンズランド。
“ビーチ”が売りのゴールドコースト

でもやっぱり寒い。

昨日は寒かった。

ブリスベーンからちょっと内陸に入ったTOOWOOMBA という街では、なんと最低気温がマイナス6度。マイナス16度まで下がったところもあるそうで、なんでも観測開始以来の記録だそうです。


ここゴールドコーストも最低気温が6度程度。

風邪も強く、体感温度はもっと低かったような気がします。


夏は暑くてウンザリしていたのに、寒くなると今度はそれにもウンザリ。

今日は太陽はサンサン照っていますが、それでも肌寒い。


写真はシドニー近郊の山間にあるスキー場ですが、いよいよオーストラリアもスキーのシーズンがやってきたようです。


日本は梅雨に入り、これからジメジメ、ムシムシの毎日なのでしょうね。

来月出張の予定が入っていますが、日本の夏を思うと、、、ちょっと。


オーストラリアにご旅行予定の方、充分な寒さ対策をお忘れなく。


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2007年06月19日

♪ 夢の中へ。。。

Boulder Opal
今日は久しぶりにボルダーオパールをご紹介しましょう。

ギラギラットいう感じの色合いがボルダーオパールの特徴ですが、今日ご紹介するのは、なんだか少し雰囲気の違う、優しい明るさに満ちた、そんな表情を持ったボルダーです。


とっても明るいグリーンを基調に、イエロー、オレンジ、そして暖みのある赤がたいへんキレイ。


母岩の鉄鉱石が少し顔を覗かせていますが、そんなもの目に入らないくらい色に包まれた、そんな感じです。


いつか夢のなかで訪れた、そよ風吹く草原の情景。


そんな夢を見たことありませんか?


このオパールをもっとご覧になりたい方。

こちらからどうぞ。





今日は気持ち良い1日になりそうなゴールドコーストです




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2007年06月18日

使い捨て。。。

よくある光景
街角にポツンと放置されたコレ。
無いと困るくせに、使ったら使いっぱなし。
これもまた、ありふれたオーストラリアの風景です。

画像が小さくてわかり難かったかもしれませんね。

寂しげに捨てられていたのは、、、コレ。













スーパーマーケットのトローリー(買い物カゴ)。


日本のスーパーでも普通に見かけるようになってきましたが、オーストラリアで使われているのはサイズも大きい“ヘビーデューティ”仕様。


1週間の買いだめなんて当たり前のオーストラリア。

こんな大きなサイズのトローリーでも足りなそうな、そんな(まさしく)ビッグな家族の買い物風景もよく見かけます。


普通、このトローリーに会計が終わった買い物を積んで、ゴロゴロ、車の停めてある駐車場まで押していくんですが、その後が問題。

買った物を車に積み込んだら、常識のある人たちは、使い終わったトローリーを専用の置き場(Trolley Bay)にちゃんと戻します。

ですが、そこはオーストラリア。

自分の車が走るのに邪魔にならなきゃ、他はどうでも良いと考える人も。


駐車場の隅に置いていくのならまだしも、堂々と駐車スペースの真ん中に放置していく人、道路にそのまま放置していく人、さまざま。


また、車で買い物に来ていない場合なんて、このトローリーに荷物を載せて、そのスーパーの敷地をも越えて、はるか自分の家まで押して行っちゃう人もいます。

当然、そんな人たちは自宅に着いたらトローリーは不要、そこらへんの道端にそのまま放置。


あたりにまったくスーパーなんてないようなところにも、こうした放置トローリーがあって驚かされることもあります。

道端だけではありません、川に捨てられているもの、池に沈んでるもの、ちょっとした坂道をトローリーがコロコロ転がっていく、そんな光景を目にすることもあります。


もちろん危険!

トローリーが原因で事故が起きたり、子供たちがコレに乗って遊んでいたり、なにしろ道端に置きっぱなしにされているなんて美しくありません。

もうコレは公害。


スーパー側もこうした放置トローリーには頭を悩ませ、有料にし、使い終わって戻した時にお金が返金されるようにしたりするところもあります。

ですが、ほとんど大手のスーパーは、街中に放置されたトローリーを回収して廻る専門の業者に依頼することで対応しているようです。


オーストラリア、特にゴールドコーストはそうした公共心の低い、イヤイヤまったく無い人が多いような気がします。

自分さえ良ければ。

そんな利己的な考え方。


あんまり好きじゃないオーストラリアのこれも習慣(?)です。

皆がちゃんと片付けるようになれば、スーパーも回収にかかる経費を削減でき、その分商品のお値段も安く出来るような気がするんですが???

目先のことしか考えない、そんなオーストラリア人の気質なのでしょうか?


もちろんちゃんとした人の方が多いのは間違いありません。
でもこういうことって、ほんの一部の人の行為が目立っちゃうんですよね。




今日はどんより、曇り空のゴールドコーストです。



束の間の10位圏内。また下降気味です。
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2007年06月17日

星屑。。。

Black Opal
先回に引き続き、今日もブルーとグリーンの共演です。

紫~ブルー、そしてグリーンという色合いは、ブラックオパールの中では赤斑ほど珍しくはありません。

しかし、一言でブルーといってもいろいろな色調のものがあり、それはグリーンでも同じ。

今日のオパールのように、色調がハッキリしていて、澄んだ色合いはやはり美しく、貴重なものです。

シェープがオーバルではなく細長いところに、「少しでも美しい色合いを残そう」とした研磨をする人間の気持ちが見えてくるよう。


中心の少し上から上下に広がるブルーとグリーンの帯が、まるで今まさに新しい星が生まれている、そんな宇宙の情景を見ているような気にさせてくれます。












このオパールをもっとご覧になりたい方。

こちらからどうぞ。




今日も快晴のゴールドコーストです。



ただいま9位。ご協力ありがとうございます。
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2007年06月16日

お道具。。。

ルーペ
宝石屋に欠かせない道具がこの“ルーペ”。
とても安価なものから、とびっきりの高額品まで、その質によってお値段も様々です。宝石好きの皆さんであれば、持っていらっしゃる方も少なくないはずです。

でも、使い方、間違えてませんか?



宝石を手に取ったと思ったら、いきなりルーペを取り出し、熱心に覗き込んでいる方。

そんな人を見ると、

「宝石わかってないな。」

「まったく、これだから、、、。」

「ふんッ」

そっぽ向きたくなっちゃいます。


人それぞれの宝石の楽しみ方はありますが、それにしても、、、、ねえ。


ルーペは宝石の欠点を探すための道具。

美しさを見る、長所を引き出すための道具ではありません。


まずはご自分の目で、肉眼で、その宝石全体の美しさを見るのが正解。


充分にその個性を堪能した後、ここでルーペの出番です。

ルーペを使うことで、内包物を見ることができます。隠れた傷を見つけることができます。

内包物の特徴で、その宝石の素性がわかります。

隠れた傷を見つけることで、その宝石の将来が見えます。


特にブラックオパールやボルダーオパールの表情は、ルーペではわかりません。

遠目に見ることで、その素晴らしさを、表情の豊かさを、見出すことができるものです。

あたかも美術館で絵画を鑑賞するように、オパールを持った手を精一杯目の前に伸ばして見てください。

これまで見えてこなかった景色が浮かんでくるはずです。











見えてきましたか?


今日も空が高い、快晴のゴールドコーストです。



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2007年06月15日

教えない。。。

ないしょ。
誰にでも秘密はあるものです。
もちろん私にも。
(そんな大げさな。。。)

今日はそんなどうってことない、私の秘密の話、です。

この時期のゴールドコーストに住む釣愛好家日本人の楽しみ。

そう以前にもご紹介した、、、「イカ」。


釣らなければ新鮮なものが手に入らないとあって、夜な夜な釣竿を取り出して徘徊している怪しい人たち。

有名なスポットはいくつかありますが、釣に関しては人嫌い、できればのんびり楽しみたい私の性格上(へそ曲がり)、そんな有名スポットは自然と足が遠ざかってしまいます。


誰も知らないところ、めったに釣してる人がいないところ、そんな場所を捜し求めて数ヶ月。

見つけました。絶好のポイントを。


そこで釣をしている人はほとんど見かけたことのない、「私だけの穴場」。


そこは、夜ではなく太陽が昇ったあとでも釣れるし、サイズも数も、これまでの場所とは段違い。


2週続けて満足の釣果。まぐれではなさそう。











おかげで家の冷凍庫には2ヶ月は楽しめるくらいのイカが。


次からはアジでも釣りに行きましょ。


ゴールドコーストの釣師の皆さん。

場所は公開出来ません。

ごめんなさい。


しばらくは秘密にさせておいてもらいましょ。

今日も快晴のゴールドコーストです。



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2007年06月12日

ほとばしる流れ。。。

Black Opal
今日ご紹介するのは、ブルーとグリーンのバランスがとても素晴らしいブラックオパールです。

こんな光景を子供の頃見た記憶が。


田舎の裏山。そこを流れる渓流。

いや、渓流というよりは源流と呼ぶべき、細い、しかし強い水の流れ。


木々に覆われたその流れ。

苔むす岩に縁取られた流れ。











そんな情景が浮かんでくるような表情を持ったオパールです。


ブルーとグリーンが混在するブラックオパールは特に目新しいものではありませんが、このオパールのようにバランス良く、流れるように現われる表情は特別の美しさを持っています。


このオパールをもっとご覧になりたい方。

こちらからどうぞ。




今日も快晴のゴールドコーストです。



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2007年06月11日

冬の訪れ。。。

Winter Time
とうとう耐え切れなくなって使っちゃいました、、、ストーブ。

いくら太陽いっぱいのサンシャインステート、クイーンズランドとはいえ、やっぱり寒いものは寒いんです。


先週後半から急激に冷え込み、木枯らしが吹き荒れ、最高気温が20度を切り、最低気温も10度を切るような状態に。

とうとう本格的な冬の到来です。


この時期になるともう我慢できません。

押入れの奥からストーブを取り出したらもう最後。

これから数ヶ月はこれなしではいられない生活に。


昼間、晴れていれば陽射しがとても優しく、ポカポカの良い気候ですが、朝方はベッドから抜け出すのに勇気がいる、そんな季節です。

そんなわけで、朝のウオーキングもサボりがち。


街にも、上着やセーターを着て寒そうに歩く人たちの姿が目立ってきました。

いまだに水着姿の 鈍感な 寒さに強い人もいっしょに歩いてますが。


オーストラリアのほかの地域も大荒れの天候が続き、ゴールドコーストの南、ニューサウスウエールズ州では嵐と洪水で大きな被害も出ています。





ワインの産地で有名なハンターバレーや、20年ほど前、オーストラリアでは数少ない地震で大きな被害のあったニューキャスルでは、9人の方が犠牲になり、数千人が避難生活を余儀なくされています。


旱魃に悩まされているオーストラリアで、洪水の被害も同時に発生するなんて、人間の思うとおりには行かない自然の厳しさを痛感します。


こうした洪水に見舞われている地域に降った400ミリもの雨。

そのまま旱魃地域に持っていければ良いのですが・・・。



ここゴールドコーストは素晴らしい青空です。



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2007年06月09日

看板娘???。。。

Dick Smith
顔をあしらってある小売店や企業のロゴ。オーストラリアではよく見かけます。

以前にもご紹介しましたいろいろな企業名。

創業者の名前を企業名にするだけではなく、顔や姿をあしらった看板。

日本じゃあんまりありませんよね。

いわゆる“看板娘?!”なのか、それにしてはあまり美しいとはいえない方々。


上の写真の会社は、電気製品の小売をする“DICK SMITH”というチェーン店。

創業者の名前と顔をロゴにしています。


このお店以外にも、タイヤ屋さんの“BOB JANE T-MART”。











とか、

芝刈りから始め、20年ばかりで一大フランチャイズ企業を創り上げた“Jim”さん。











とか、


顔だけでなく、こんなおちゃらけた全身をさらしているのは、いろいろなホームサービスを提供するフランチャイズ企業の“James”さん。











自分の顔をさらす!

とてもとても、そんなこと私には考えられません。

勇気ありますね、皆さん。


そうそう、この人も忘れちゃダメ。














一昨日から急に寒くなってきました。ゴールドコーストに本格的な冬がやってきました。
ご旅行予定の方は万全の準備を。



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2007年06月08日

オーロラ。。。

Black Opal
真っ暗な夜空に流れるオーロラのような、そんなブラックオパールを今日はご紹介します。

地色は完璧な“漆黒”。

そこに現われる緑の帯。

他の種類のオパールでは決して表現されない、ブラックならではの表情。


全体に色があるわけではありません。

赤が出るわけでもありません。


でも、、、

緑の鮮烈な色彩は、とても印象深い、美しい逸品です。

このオパールをもっとご覧になりたい方。
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今日は青空ですが、ちょっと寒いくらいの風が吹いているゴールドコーストです。



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2007年06月07日

オーストラリアの食シリーズ(6)

美味い?不味い?
今日は、食シリーズというか、ゴールドコーストのレストラン紹介、かな?

ずいぶん昔からある、ゴールドコーストでは老舗と呼べる店。

シーフードを看板にしているこのレストラン。

きっと長くやってるから美味しいんだろうと勝手に想像し、これまでお客さまがたにもご紹介していました。

でも実は自分自身、行ったことなかったんです。

皆さんにご紹介するからには、やっぱり自分で確かめてみないと。

ふとそう思い立ち、行ってきましたそのレストラン。

名前を「船長の机(実際は英語名です)」。


このレストランおすすめのロブスター半身とサーロインステーキのセット($29.80)をはじめ、定番のフィシャーマンズ バスケット、そしてサラダにパスタ。

一通りをオーダーして、ビールを飲みながら出来上がりを待つ期待感。


老舗ということ、そしてオーストラリアの他の都市にある同じ名前のシーフードレストラン(系列ではないけど、この名前のレストランはどこにでもあります。そうありふれた名前。)で失敗した経験がなかったこと、そんなことも頭にあって「まぁ、普通に美味しいもん食べれるんだろうな」と思っていた自分がバカだった。


これまで、このレストランを紹介してしまった皆さん。


ごめんなさい。


まさか、ここまでひどいとは!!!


ステーキもロブスターもパサパサ。

それを隠すかのようにスープのようにお皿にたまっている溶かしバター。


ゆで方がメチャクチャなパスタ。

固まって噛み切れません!


フィシャーマンズバスケットの揚げ物類はテイクアウトの店の方がましなくらい。


おまけにサラダが不味いって???


フォローするところがどこにも見当たらない。

ほめるところがまったくない。


閑散とした店内。

この店もいつかは過去の歴史になってしまうんでしょうか?


やっぱり美味しいものを食べるためには投資しないとダメ!


そんなことを思い知らされた、久しぶりに衝撃の外食、でした。










しっかり残してしまいました。

私としたことが。


昨日から降り続いていた雨もあがり、青い空がのぞいてきたゴールドコーストです。



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2007年06月05日

ちょっとやりすぎじゃ???。。。

Sign
交通事故を減らすための取り組みは各国共通。
今回の出張であらためて感じた、オーストラリア流“道路標識”のユニークさをご紹介します。

町と町の間をつないでいる単調な道。

そこを100キロ以上のスピードで延々と走り続けていると、、、、
当然スピード感覚が麻痺し、眠くなってくるのは当たり前。


そんな長距離を走るドライバーたちへのメッセージ、イヤ警告文が道路のあちこちに立っています。

写真の「DRIVE SLOWLY / ゆっくり運転して」、これは普通。


でもだんだん過激に、そして直接的な表現が。


いちばんよく見かけるのが、「STOP REVIVE SURVIVE / 停まって、復活して、生き残って(直訳・以下同じ)」。

日本であれば「疲れたら休息を」くらいのニュアンスなのでしょうが、SURVIVE 生き残れ! とはものすごく直接的。


そして、「ARRIVE ALIVE / 生きて到着しろ」。

日本なら「無事に帰ってね」くらい?


また、「SURVIVE THIS DRIVE / このドライブを生き残れ」。

戦争にでも行くくらいの勢い。


はたまた、「NO SHEET BELT, NO CHANCE / シートベルト無しではチャンス無し」。

これはまだ間接的。


そうかと思うとこんなのも。

「TIRED DRIVER DIES / 疲れたドライバーは死ぬ」。

日本のように「休息する」という方法を主張するのではなく、「死ぬ」という結果を主張してしまう。

まさにオーストラリア的。

ここまで強く、そして生々しく訴えないと聞いてもらえない。

そんな当局の心の叫びを感じます。

いずれにしろ、事故に会いたくない、起したくない、そんな気持ちは皆いっしょ。

安全運転を心がけましょ。


今日は曇り空のゴールドコーストです。



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2007年06月04日

エレクトリックブルー。。。

Morpho
皆さんからオパール探索のご依頼をいただく際、色合いの表現として一番多用されるのが写真の“モルフォ蝶”。
ご存知のとおり南米に生息する蝶で、いろいろな種類があり翅の色合いもいろいろですが、やはりブルーの鮮やかなものが有名です。眩しいばかりの、透き通った色合い。
今日はそんなモルフォのようなブラックオパールをご紹介します。














艶やかな、そしてどこまでもクリアーな、そんな目に残る青。

魅入られてしまう、吸い込まれてしまうような色合い。


光線の具合で、色調が変化し、その中にどことなく緑も感じさせるビロードのような表情のこのブラックオパール。

こんな色合いは欧米人の肌合いより、アジアの肌にピッタリの色合いです。

指輪にするにしろ、ペンダントにしろ、人々の目を楽しませてくれるのは間違いありません。

でもできれば指輪に。

だって、ペンダントだったらご自分では見えないですからね。











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今日のゴールドコーストの空もモルフォのような青です。



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2007年06月03日

クロコの役割。。。

Beautiful Black Opal
偶然の産物? それとも必然??

今日ご紹介するのは、ごらんのとおりとても美しい斑を持ったブラックオパールです。

全体を色の帯が走り、動かすことでその色が流れていく。

縁取る黒いラインが、いっそう色合いを引き立たせています。




これまでもご紹介してきたこの黒いライン、ポッチライン。

ブラックオパールだけにみられる特徴で、ポッチと呼ぶ黒い成分が石の中に入り込んでいるものですが、このポッチラインが時おり素晴らしい表情を産み出してくれます。

今日のオパールのような色合いは、他の種類のオパールではまず見ることのできない表情です。

それもひとえにこうしたポッチラインの存在ゆえ。


まさしく有能な、そして無くてはならないクロコの役目を存分にはたしています。


黒地に映える艶やかな色たち。


様々な偶然が重なって作られた必然。


自然の偉大さを、そして不思議さを痛感させられる逸品です。












このオパールをもっとご覧になりたい方。

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今日も曇り空のゴールドコーストです。



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2007年06月02日

旅の思い出(2)。。。

Tire
お巡りさんとの会話も楽しみながら(?)、1800キロの道のりをひたすら走り続ける我々。

でも、その日はそれだけでは済みませんでした。

出張報告第2段です。

違反キップにもメゲズ、ただただ単調な道を走り続け、安全運転に努める道のり。

「暗くなる前に宿を探す。暗くなったら車を止める。」

これがオーストラリアをドライブする時の心構え。


いつもはこれを厳格に守っていた私ですが、この日ばかりはちょっと違いました。


ひとりではない心強さ、そして当初の目的地、1日目の宿泊予定地に着いたのが午後4時という中途半端さ。

こうしたもろもろの理由が、旅の原則を無視させてしまいました。


まだ日が落ちるまでには間があるこの時間。

もう少し先まで進むことにして車を走らせました。


さらに150キロほど走った頃、日も暮れかかり、そろそろ宿を探す時間。

でもポツン、ポツンと、50~150キロ間隔で点在する街にたいした宿があるわけもありません。

見つけた宿、モーテル、すべてがなぜか満室。

宿を探して暗くなった道を進んでいくうちに、不意に異変が!


激しい振動が車全体を。

「こんなとこで、やめてくれ!!」。

それがその時頭に浮かんだことでした。


車を慎重に停め、降りて見ると思ったとおりパンク

「たかがパンク?!」なんて言わないでください。


街灯もない真っ暗な道、満足な路肩もスペースもない狭い道。

こんなところでいつまでも停まっていたら、100キロ以上で走ってくる他の車に追突、なんてことにもなりかねません。

もちろんこんなところでタイヤの交換などできるわけがありません。


周りを見渡すと、サトウキビ畑の中、30メートルほど先にガソリンスタンドの看板が!

「ラッキー!!」

まさしく救いの手。神さまは見捨てなかった。


とりあえず、車をだましだまし、ゆっくりとそのスタンドまで走らせました。


スタンドはすでに閉まった後でしたが、何人かの人たちがビール飲んで駄弁っている最中。

恐る恐る声をかけても、「もう閉まってるから、直してやれない」。

そんな冷たい声。


仕方なく積んである荷物を全て車から降ろし、スペアのタイヤを出して交換する我々。

“オーストラリア人はフレンドリー”。

そんな言葉、ウソ。




その後、タイヤを交換して走り出した我々は、しばらく行った先の、名も知らない小さな町に見つけたモーテルに宿を確保することができました。




無事に済みましたが、一歩間違えばとんでもない旅になっていたでしょう。

オーストラリアを車で旅行する計画のある方、原則を忘れずに。

「暗くなる前に宿を探す。暗くなったら車を止める。」


思いでいっぱいの出張でした。




宿で飲んだビールの美味しかったこと。


今日は曇り空のゴールドコーストです。



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2007年06月01日

旅の思い出。。。

Safe Drive
昨日、出張から戻りました。
久しぶりの長距離ドライブ。
いろいろなハプニングもありました。
今日はそんな出張のご報告です。

ちょっと恥ずかしいけど。。。

今回の出張は、仕事のパートナーと2人。

後部座席を倒した車は、器材でいっぱい。

そんな状態で、夜明け前の午前4時にゴールドコーストを出発した我々。

2時間ほどは、道路も良く整備されているハイウエイを快適なドライブ。

夜が明ける頃になると、道路も荒くなってきて、片側1車線の対面通行に。

出発して500キロを越えた頃、最初のハプニングは起きました。


オーストラリアの街の間をつないでいる道路は、ほとんどが制限速度100キロ。

道路の両側には、牧場や畑、荒れたブッシュが広がり、人の気配なんてまったくありません。

だからこその100キロ。

気をつけなければいけないのは、道路に飛び出してくるカンガルーだけ。


これも町に、いや、町と呼べないような集落、家が2、3軒ポツンと建っているような人の気配のあるところに差し掛かると、80キロ、60キロ、そして50キロと、制限速度が遅くなっていきます。


ある町に入って制限速度が80キロに、そして60キロに落とされたその途端、向かいから走ってきた車、なんとパトカーがUターンして我々の後ろに。

「あれ?」と思う間もなく、警告等をピカピカさせて迫ってきます。

サイレンを鳴らすわけでもないパトカー。

まさか自分がターゲットとは思っていない私。

そのうち、横に並んでこっちを指差してます。

とりあえず路肩に寄せて駐車した我々の後ろには、もちろん先のパトカーがピッタリ。

降りてきたのは体の大きな警察官。
彼が言うには、60キロ制限を超えて走行していたスピード違反。

だって、減速中だったよ。

そんな言い訳が通じる筈もなく、オーストラリアでのはじめての違反切符をありがたく頂戴する羽目になりました。

「ここには俺の家族も住んでいるんだから、気をつけて走ってくれないと」。

「あなたの町で走るときは、俺も気をつけるよ」。

なんてお説教を笑顔でする、あくまでも礼儀正しい若い警察官。

そんな私と警察官の姿をそっとカメラに収めながら笑いをこらえている頼りになる我がパートナー 畜生!

12キロオーバーで、減点3点、そして150ドルの罰金。

旅は初日から荒れ模様。


やってしまったことはしょうがない。

もうしないように反省を込めて、安全運転で再出発した我々。


空模様がだんだん怪しくなり、先行きに残る不安。

そんな不安が的中するなど、この時は思ってもいませんでした・・・・。


つづきはまた明日。。。

Endless





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