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2006年08月31日

信じるものは、、、??

はたして石油は枯渇してしまうのか? そんなお話です。

石油に依存しすぎている現在の社会。

今後、どうなっていくのか?

そんなテレビ番組を見ました。


ガソリンの値段が高騰している中で、今後の展望について学者や採掘企業をインタビューしたものでした。

結論を先に言ってしまうと、ある学者は石油が枯渇してしまうのはもう目の前、現在の生活環境や、石油製品に依存した社会基盤を早急に変えていかないと18世紀の生活に逆戻りしてしまう、という危機的な予想でした。

一方の採掘業者は、世界中にまだ見つかっていない大規模な油田がたくさん在るはずであり、今後、数百年は石油が枯渇してしまうことはない、と言い切っていました。


私には採掘業者の意見が少々楽天的過ぎるように聞こえました。

でも、憶えている方もいらっしゃるでしょう。1970年代の日本で起きた、一連のオイルショックと呼ばれた出来事を。

ガソリンが10リットルまでしか入れてもらえず父親が困っていた様子や、トイレットペーパーを買いに母親に連れて行かれたこと、そして、テレビの放送時間が制限されたり、ネオンサインの点灯規制があったこと。

まだ、小学生だった私なりにちょっと心配になった出来事でした。


その当時も、石油はあと20年で枯渇してしまう、いやいやまだまだ大丈夫、等などの議論が盛んに報道されていました。

ですが、石油は今でも採掘され続けています。

確かに永久に続くものではないし、早いうちに対策を立てなければいけないのでしょうけれど、あまり焦って行動しすぎるのもどうかと思います。


ひょっとして採掘業者が危機感をあおっているんじゃないか、なんて声も聞こえてきます。


オーストラリアは90年代まで、使用する石油すべてを国内の生産でまかなっていましたが、現在は40%以上を輸入に頼っています。


このあいだまで70セント前後だったガソリンの価格が、今や1ドル30セント程度。


オーストラリアの産業に与える影響は重大です。


同じことがオパールにも言えるかもしれません。

ほとんど採掘されつくしたとされるブラックオパールだって、新しい鉱脈の発見でより身近なものになるかもしれませんし、逆にポピュラーなホワイトオパールが枯渇して希少になるかもしれません。


誰にもわかることではありません。



ひとつだけ言えることは、すべて自然が気の遠くなるような年月をかけて創り上げたもの。簡単に補充はできないということだけです。





そんな地球の宝を、

どうぞ堪能してください。



今週は雨続き。
少し季節が戻ってしまったようなゴールドコーストです。


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2006年08月30日

カンガルーの嘆き。。。

National symbol
コアラとならんでオーストラリアのシンボル、カンガルー。 彼らにも受難の時がやってきたようです。

48の種類、そして人口の3倍近い6,000万頭のカンガルーがオーストラリアに生息しているとされています。

以前のエントリーでもご紹介しましたが、ここゴールドコーストの郊外でもその姿は良く見かけます。


毎年増え続けるその数に、オーストラリア政府も何か対策を取らねばならなくなったようです。


これまでも、数をコントロールするのに毎年百万単位で駆除はしてきたのですが、とても追いつかず、加えて、ここのところの旱魃で餌の乏しくなったカンガルーが街中へ現われいろいろ弊害が出ているようです。


動物が関係する交通事故の70%はカンガルーが原因だそうで、動物愛護、自然保護に熱心なオーストラリア人も堪忍袋の緒が切れた、といったところでしょうか。


確かに道路には自動車と衝突してしまったと思われる、ちょっと残酷なカンガルーの死体を良く見かけます。


私も車で自宅へ帰る際に、目の前を3頭のカンガルーに横切られてドキッとしたのは、つい先日のことです。


もちろんカンガルーを害獣として考えるのは人間の勝手なこと。

カンガルーにとってはたいへん迷惑なことなのですが、お互いがうまくやっていくためにはそうした処置も必要なのかもしれません。


そこで、科学者が研究しているのが、カンガルー用の避妊薬。もちろん経口です。


餌に混ぜ、この薬を飲ませることでその数をコントロールしようという目論見です。

まだ研究中で、実用には供されてはいないようですが、バランス良く使用されることを願っています。


カンガルー(Kangaroo)という名前は、白人の探検家がオーストラリアにやってきた際、原住民のアボリジニの人たちに『あの動物はなんて呼んでるんだい?』とたずねたところ、かえってきた言葉『Kangaroo(アボリジニの言葉でわからない、知らないの意)』が由来と言われています。


今頃、カンガルー達も人間が大騒ぎしているのを見て、『Kangaroo~』と思っているかもしれませんね。



今日は雨降りのゴールドコーストです。
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2006年08月28日

ジュエリーの寿命は??

ジュエリーにも寿命があるのではないでしょうか。

皆さんがお持ちのジュエリー。

好きで良く身に着けるものもあれば、あまり着けず“タンスのこやし”状態のものもあると思います。

今から10年前に好きで手に入れられたリングが、今見るととても古くさく感じる。そんな経験はありませんか?


リングやペンダントのデザインは、洋服と同じやはり流行があるのはご承知のとおりです。

“タンスのこやし”のまんま、いつの間にか存在自体も忘れられてしまう。

宝石もジュエリーも、身に着けていただけないというのはとても悲しいことです。

確かに今のデザインが、10年先にそのまま新鮮でいられるわけがありません。

考えてみますと、ジュエリーの寿命というのはあまり長いものではないのかもしれませんね。


反面、宝石には寿命はありません。

ある程度質の良いものを状態良く楽しんでいただいている限り、いつまでも同じ輝き、色合いをもって私たちを楽しませてくれます。


ジュエリーの主役はやはり宝石。

そして、枠やそのデザインが宝石を引き立たせる脇役。


展示会などでお会いする方の中には、まずはデザインから、というお客さまもいらっしゃいます。

どんな宝石が使われているかは二の次。

それもひとつの選び方なのでしょうが、やはり主役は宝石。

まず、主役を探してやってください。




ここ数年、ゴールドやプラチナの価格が急騰しているのは皆さんもご存知かと思います。


当然、ゴールドの価格が上がれば、それを使用した既製枠の価格にも影響はあります。

今後の見通しはどうなのか?

難しいところですが、安くなるとは思えません。

ですから、宝石だけではなくジュエリーの素材自体も大事に保管しておいてください。


着けなくなったジュエリーも、その素材を再利用し生まれ変わらせてあげる。


そうすれば、宝石もゴールドなどの素材も永遠の命を持ち続けます。




お得なセット特集を開催中!
枠価格をギリギリまで絞ってご奉仕中です。


こちらからご覧ください。



昨晩からの雨が止んで、晴れ間が覗いてきたゴールドコーストです。


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2006年08月27日

Photogenic。。。

Photogenic
今日はとてもフォトジェニックな彼女をご紹介します。


オパールでも撮影しやすいものと、そうでないものがあります。


カメラを向けたとたんに魅力のすべてをさらけ出してくれるものもあるかと思えば、なかなか素顔になってくれないものもあるんです。


最近、これは価値やお値段に関係なく、そのオパールが持っている特長のような気がしてしょうがないのです。


先日のエントリーでもお話したとおり、オパールを撮影するのはとっても大仕事です。


ライティングを調整してみたり、カメラの向きを変えてみたりと、肉眼で見ると一目で納得できる魅力も、一枚の静止画にすべてを捕らえることは至難のわざ。


素顔を見せてくれないオパールを撮影する時は、なだめたりすかしたり。

オパールに向かって語りかけている自分に気がついてハッとしたりします。



それに比べ今日の彼女は、カメラを向けたとたんに存分にアピールしてくれました。

とても濃い地色にグリーンとブルー、そしてオレンジが浮き出るはっきりした表情。


彼女の魅力を100%捕らえきれない、撮影技術の未熟さを痛感させられるそんなブラックオパールです。




このオパールをもっと見てみたい方は

こちらからどうぞ



今日は少し雲が多めのゴールドコーストです。


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2006年08月26日

Cool Blue。。

Cool Blue
残暑お見舞い申し上げます。

もうすぐ9月。


日本では夏休みも終わり、日焼けした子供たちが学校に戻りはじめ海水浴場もそろそろ店じまい、そんな時期になりますね。


ここゴールドコーストは、毎日暖かく(暑く?)なっていくのがわかるような、そんな春真っ最中です。

今日ご紹介するこのブラックオパール。

とっても涼しげなブルーにグリーンが揺らめく、とてもプロポーションの良い優等生です。


アクアマリンやターコイズなどブルーをベースにする宝石は、見る私たちに爽やかで柔らかい印象を与えてくれます。


強すぎないこのオパールの色合いも、残暑真っ盛りの日本でも、これから夏を迎えるここオーストラリアでも、多くの人たちの目を楽しませてくれるはずです。





このオパールをもっと見てみたい方は

こちらからどうぞ



今日ももちろん青空のゴールドコーストです。


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2006年08月25日

色彩の不思議。

Vivid Color
色って何でしょう?

疑問がわくと、とことんまで突き詰めていかなければ納得しない、そんな性格の私。


ある日こんな疑問が。


『色って何のためにあるんだろう??』。


よく言われることですが、もちろん世の中が白黒の世界であったなら、さぞかし平坦な世界になっていることでしょう。

我々の眼を楽しませるために神さまが与えてくれた、そんなロマンティックな説明では納得しない現実的な私。




生物や植物の世界では、自分が生き残るために色を利用している例がたくさんあるそうです。


ある植物は、自分たちの交配になくてはならない昆虫をより多く呼び寄せるために、その昆虫にとって一番目に付く色を花の色に選んでいる、とか、海面近くを泳ぐ魚の色が背と腹で違うのは、空から狙っている鳥たちの眼をごまかすために背は青(海の色)、海面下で自分たちを見上げて狙っている捕食者たちをごまかすために腹は白(太陽に輝く水面の色)など。


生物にとって色がとても大事な役割を担っているのは間違いなさそうです。


もちろん現実的に、ごく科学的に突き詰めてしまえば、単なる物理的機械的な話になってしまうのでしょう。




古代の人たちはオパールを、『その中に虹を閉じ込めた石』とか『いろいろな宝石が混ざり合ってできた石』と、その色合いの美しさをたたえています。


理屈のみでは判らない、自然の神秘は確かに存在しています。


写真は、ショールームに飾っているブラックオパールをテーマにした絵です。

作者は弊社のデザイナー“Malayvone Souvannavong”です。


彼女の眼に映るブラックオパールの色はいつも強烈なようです。




今日は風の強いゴールドコーストです。


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2006年08月24日

脇役の奮闘。。。

Parti-color
今日は趣向を変えて、このオーストラリア産の宝石です。

なんだかわかりますか?


これ、オーストラリア産のサファイアです。


オーストラリアと言えばオパールが断然有名ですが、実はそれ以外にもいろいろな宝石が採掘されます。

ダイアモンドや南洋真珠は皆さんもご存知かと思いますが、それ以外にも、写真のようなサファイアやエメラルド、クリソプレーズ、ジルコン等など、古い大陸のオーストラリアには多くの地下資源や宝が眠っています。


このオーストラリア産のサファイア。

どうしてもオパールやダイアモンドの陰に隠れた脇役になってしまっているようですが、上質のものはなかなか個性的な美しさを見せてくれます。


オーストラリア産サファイアの特徴はその多色性にあります。

サファイア自体、ピンクから濃いブルー、そして無色透明なものまで、いろいろな色合いを持っている宝石ですが、オーストラリアのものはイエローやブルー、そしてグリーンがひとつの石の中に混在し、見る角度により色合いの変化する個性的な表情を持っています。


オーストラリア産のサファイアというと、『黒っぽい低品質のでしょう』なんて、ちょっと詳しい方はおっしゃるかもしれません。

でも、この認識は決して正しくはないのです。

数年前まで、オーストラリア産サファイアの最大の購入者はタイのバイヤーたちでした。

産出量の減っているタイ産サファイアの不足分を補うため、オーストラリア産原石を大量に購入し、自国に持ち帰って処理、研磨をし、 美しいものをタイ産として市場へ出し、低いグレードのもののみをオーストラリア産として流通させている現実がありました。

タイ産と銘打っているサファイアの中には、かなりの量のオーストラリア産が混ざっていたようです。

反面、低品質のものをオーストラリア産として安く放出したため、オーストラリア産 = あまりキレイじゃない、というイメージが出来上がってしまったのです。


サファイアの採掘を何十年もやってきたご夫婦とちょっとしたきっかけで知り合い、そうした話を聞くとともに、いろいろ歴史を紐解いていくとなかなか興味深い話がいろいろありました。


このご夫婦を中心に、現在オーストラリアのサファイア採掘者たちは、その名誉挽回のため一生懸命奮闘しています。

サファイア原石










以前、このご夫婦に招待され、彼らの鉱山へ行った際にもいろいろな話を熱く語ってくれました。

私たちがオパールで目指しているものと共感するところがあり、それ以来、親しくさせていただいています。


ちなみに、このご夫婦がサファイアを採掘している町の名は“Sapphire(サファイア)”です。

Township of Sapphire














サファイアについて、もう少し詳しく知りたい方は

こちらからどうぞ



今日も青空のゴールドコーストです。


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2006年08月23日

ん~、じれったい。

Beautiful Black
今日ご紹介するのはこちらのブラックオパールです。

ネットを通じて皆さんにオパールをご紹介する時、一番難しいのは、そのオパールの質感をお伝えすることです。


ショールームで実際に見ていただきながらお話している時でも、オパールの質感を言葉で表現するということは簡単なことではありません。

まして、画像でその質感を100%表現するためには、私のつたない撮影技術では少々心もとない。

色の種類として同じでも、その質感によって受け止める色合いや色調は変わってきます。


メールにてお問合せをいただいた際に、それをどのようにお伝えすれば良いのか、頭を悩ませるところです。


真珠のように『とても良いテリ』、あるいは『しっとり濡れているような』、『ちょっと重たい色合い』、はたまた『水に油が浮かんでいるような』等など。


表現方法は多彩ですが、その言葉の持つ情景は人それぞれ。


ここに、最大の難しさがあります。


やはり最善の方法は画像で判断していただくことなのですが、とうていそこまでは表現できる写真が撮れていない。


使っているカメラのせい??。

プロの使うような高価なカメラを使用すれば、もっと良い写真が撮れるのか??。


いやいや、やはり器材より“腕”の問題??。



今でもご購入いただいた方からいただく、商品到着の第一声はほとんど『写真で見るよりズウ~ットキレイ!!』。


オパール自体をお褒めいただいているものと、喜んでいるのですが何か複雑。


実物よりキレイに撮影できなくても良いんです。


実物に近ければ。


今日の写真のオパールも、実物はもっとしめりっけのある(?)色合い。

なかなか難しいものです。


オパールを扱っているいろいろなサイトを見ていると、どう見てもおかしな写真、あまりにもキレイ過ぎる写真に出くわすことがあります。

そんな写真が撮影できることにうらやましさを覚えるとともに、反面『いやキレイ過ぎるのは見ている人に誤解を与えてしまう』と無理やり納得させてしまう自分が、、、、。


第一印象より、徐々に好意を持ってもらえれば(ちょっと意味が違うかも)。


でもやっぱり人間でもオパールでも第一印象は大切ですよね。


『写真で見たとおり、きれいなオパールでした』。

そんなお言葉をいただけるようにがんばっていきます!!





このオパールをもっと見てみたい方は

こちらからどうぞ



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2006年08月21日

冬の終わり。

Meter Maids
ゴールドコーストの名物、“Meter Maids”です。

ご存じない方のために。

この“Meter Maids”と呼ばれる彼女たち、時間切れになりそうなパーキングメーターにコインを入れていってくれるというとてもありがた~い存在。

始まりは、1960年代にパーキングメーターが登場したことに対する反発から始まったようですが、それ以来、ゴールドコーストの顔としていろいろな広告や街の宣伝活動に登場してきました。

街中を2人一組で歩くゴールドのビキニを着た彼女たち。

観光客たちと写真を撮ったり、いやらしそうなおじさんたちの視線を集めたりとずいぶんゴールドコーストの観光業界に貢献してきました。


最近あまり姿を見かけることがなくなってきましたが、今でも健在です。


冬を迎えているこちらでは、さすがに寒いのか上着を羽織っていますが、夏になればビキニに赤いたすきをかけた彼女たちの姿を見かけることができます。


もともとビーチが目の前にある土地柄、街中を水着姿で歩いている人たちは良く見かけます。


時おり目のやり場に困ってしまうような状態の女性に出くわすと、こっちが恥ずかしくなっちゃう、そんなことも。。。




話は変わりますが、ゴールドコーストに住む人たち、いやいやオーストラリアの人たちは寒さに対して鈍感(?)なような気がします。

こんなことを言うとおしかりを受けそうですが、日本人なら『うそだろう』と思うような寒い日でも海に入っているし、ショッピングセンターやスーパーの中は冷房がガンガンに効きすぎていて、汗っかきの私でも寒いくらいです。

夜のゴールドコーストを歩いていると、革ジャンや厚手の上着を着て歩く日本人と思しき観光客のそばを、Tシャツ短パンで歩いているオーストラリア人の家族を見かけるなんてしょっちゅうです。


ん、、、?待てよ、これはオーストラリア人というか、(いわゆる)白人と東洋人の寒さに対する感受性のせいなのか?

それともやはりお国柄なのか??

その辺ははっきりとはわかりません。




ビキニ姿の女性の姿を街で見かけた今日。
ゴールドコーストの冬ももう終わりです。


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2006年08月20日

好みの問題。

今日ご紹介するのはこんなオパールです。

遊色のたいへん美しいオパール。

この写真をご覧になった全ての方が、『きれいなブラックオパールだ』と思われるでしょう。


ですが、これまた天然ではありません。


このオパール、“ギルソンオパール”と呼ばれている、人工的に合成されたブラックオパールです。


遊色も地色も本物のブラックオパールのようですが、よく見てみると斑の状態に違和感があります。

ギルソンオパール










肉眼で見ても妙なザラツキ感が、ルーペで見ればたちどころにその特徴が見えてきます。

写真でもなんとなくわかっていただけるかと思いますが、斑が“亀の甲羅”のように小さくモザイク状に分かれています。

俗に“Lizard Skin(トカゲ皮)”と呼ばれるこの構造は、ギルソンオパールに特徴的です。


こうした合成宝石も市場に多く出回っていますが、やはり自然が長い年月を掛けて創り上げた天然ものとは価値に雲泥の差があります。




でも合成宝石の良い面もあると思います。

天然石では手の届かない色合いが、合成石であれば手に入る。

そんな価格の安さ、です。


しかし、天然石を持っているという満足感は得ることはできないでしょう。


先日ご紹介したダブレットオパールにしろ、今日のギルソンにしろ、すべてを否定するわけではありません。

人それぞれの価値観は違いますし、お好みも違います。

その本当の姿をわかり、人工の物だということを納得して手に入れられるのであれば、それも良いのではないでしょうか。


私が常にお願いしているのは、日本にも、オーストラリアにもいろいろな業者さんがいて、その業者さんすべてが正直者とは限らない、ということです。

どうぞお気お付けください。





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2006年08月19日

宝の山?それとも、、、、。

宝の山???
画像はブラックオパールのラブです。

採掘された原石を荒くカットし、不要部分を取り除いてやったものを“ラブ”と呼びます。


ブラックオパールを仕入れる場合、採掘されたままの状態の原石(“ラフ”と呼びます)で仕入れる場合と、ラブで仕入れる場合、そしてすでに磨きあがった状態で仕入れる場合があります。

磨きあがっているものを仕入れるのが一番リスクは少ないのですが、この写真のようなラブやラフで仕入れる場合は、リスクもありますが磨いてみてびっくりするなんて良い結果が出ることもあります。


ここのところ、なかなか良い石にめぐり合えず、それどころか材料そのものになかなかめぐり合えない厳しい採掘状況が続いています。


このラブが宝の山に変わり、皆さんに良いものをご提供できるよう、どうぞ祈っていてください。



雲ひとつない青空、ちょっと汗ばむくらいの陽気のゴールドコーストです。

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2006年08月18日

ますます巧妙になっています。

天然オパール?
今日ご紹介するのはこんなオパールです。

写真のオパール。

ともにグリーンがとても美しい、はっきりとした遊色のでるオパールです。

裏側は茶色い鉄鉱石がついており、一見ボルダーオパールですが、実は2つとも貼り合わせのダブレットオパール

つまり天然ではないということです。

一般的な見分け方は、オパールの横を見ること。

横から見てみると、













オパール層と母岩の境目が不自然に明瞭で、直線的です。

『これが見分け方』、とこれまではご説明してきました。

ですが、昨年くらいからこんな巧妙なものも見かけるようになったのです。











わざわざ接着面を曲線にして、いかにも自然の産物のように加工してあります。

また、写真ではわかりにくいですが、接着面の研磨を粗くし、使用する接着剤も母岩の色に似せて着色したものを使用していますので、あたかもオパール層と母岩が入り混じっているように見えます。

ルーペを使って接着面を良く見ることで見分けることはできますが、一般の方が店先でこれを判別するのはちょと難しいかもしれません。


8月3日のエントリーでお話した“オパールの祭典”では、このようなオパールを香港の業者が大量に出品しているのを見かけました。


こうしたオパールが、今後多く出回るのは間違いありません。


ちゃんと“ダブレットオパール”として販売されるのであれば特に問題は無いのですが、まず間違いなくこれを天然と偽って販売する業者も現われます。


皆さん、充分にお気をつけください。




雲が多めですが、気持ちよい陽気のゴールドコーストです。

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2006年08月17日

飾り方の問題です。。。。

Beautiful Black
今日ご紹介するのはこちらのブラックオパールです。

クリアーな地色に、ちょっと湿り気を含んだようなグリーンとイエローの色が踊る、たいへん上質のブラックオパールです。


そのセクシーな容姿に誰もが心を奪われてしまうことでしょう。


だだ、セクシーな彼女には秘密が、、、、、。


とっても小柄なんです。


彼女の本当の美しさを楽しむためには、そうルーペが欠かせません。


0.28ctの彼女。

小柄すぎて、こんなに美しいにもかかわらず今だ嫁ぎ先を見つけられずにいます。


まぁ、もうしばらく手元において、小柄な彼女ならではの着飾り方を見つけてあげましょう。


例えば、細身の甲丸リングに可愛らしく埋め込んでやる、なんていうのはどうでしょうか?




このオパールをもっと見てみたい方は

こちらからどうぞ



今日も青空のゴールドコーストです。


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2006年08月16日

ゴールドコーストの季節感(2)。。

先回に続いて、季節を感じさせるお話をもうひとつ。

ゴールドコーストには、毎年行われる恒例のイベントがいくつかあります。

先月行われた“ゴールドコーストマラソン”もそのひとつ。


でも一番大掛りで、かつ影響の大きいイベントはなんといっても“Indy 300”です。


ご存じない方のために一言。


この“Indy300”はアメリカで人気のカーレースシリーズで、オーストラリアで開催されるレースとしては“Formula 1”と並び盛大なものです。


普段私たちが使っている公道を、時速300キロで走るストリートサーキットに変えてのレース。


そのコース作りも1日や2日でできる簡単なものではありません。


これから開催日までの約2ヶ月間で、コースとなる道路は柵で囲まれていき、ゴールドコーストの街はだんだん閉じられていきます。


世界中から多くのファンが押し寄せるこのイベント。

でも地元の人たちであまり歓迎する人はいません。


道路の封鎖はもちろん、それに伴う交通渋滞。

駐車場の不足等など、地元に住み、働く人たちには厄介な問題が。

毎年のこととはいえ、開催日をはさんでの3ヶ月間ほど、我慢を強いられます。


その工事がとうとう始まりました。


この工事開始は、ゴールドコーストに春が近いことのしるしでもあります。

爆音が街中に響き渡る開催日は、もう夏の始まりです。


ちなみに今年のスケジュールは、10月19~22日までの4日間だそうです。


レースに興味の無い方がご旅行に来られるのでしたら、この時期ははずすことをお薦めします。

何事も予定の立たない、閉店してしまうお店も多い時期ですので。。。



今日も汗ばむくらいの陽気です。


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2006年08月14日

ゴールドコーストの季節感。。

ゴールドコーストには独特の季節感があります。

最近、街を行く人通りが多くなってきた感じがします。

日本がお盆休みに入り、こちらへ来られる方も増えているのでしょうが、それよりも中東からいらしゃったと思われる方々の姿が目を引きます。


頭から黒い布(正式にはなんと呼ぶnでしょうか?)をかぶった女性。


わずかに空いた隙間から覗くとてもエキゾチックな眼差し。


ご家族なのでしょうか、子供を連れたそんなファミリーが目立ちます。




15年前くらいは、一年中日本人観光客の姿が目立ち、街中に日本語の看板や話し声が飛び交っていました。


今ではそんな日本の方の観光の嗜好も変わってきたのか以前ほどではなく、特に団体さんの姿はめっきり少なくなったような気がします。


それでもゴールドコーストを訪れる観光客を国ごとに分けてみると、日本とニュージーランドがトップを争いつつ独走している状態です。


ここ数年は、この時期、ゴールドコーストが冬を迎えた今の時期になると中東系の方や、韓国の方々が目立ってきました。


逆に、やはり日本の方はお正月の時期がお好みのようです。

それぞれホリデーのとらえ方、過ごし方に違った考えを持っていらっしゃるのでしょうが、暑さの厳しい自国を離れて過ごしやすいゴールドコーストに避暑にやってくる、そんな中東や韓国の方々のお気持ちも納得です。


ゴールドコーストといえば海。

海といえば夏。


日本の寒い時期に避寒に来られる感覚も充分納得できますが、一度この時期にゴールドコーストを訪れてみてください。

すがすがしい太陽と、素晴らしい青空が皆さんを待っていますから。




アラビア語の看板や会話が増えると冬を感じる、そんな季節感があっても良いのではないでしょうか。



今日もすがすがしいゴールドコーストです。


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2006年08月13日

ブラックオパールの末路。。。

Boulder Opal
今日ご紹介するのはこのボルダーオパールです。

プロポーションも、オパール層の厚みも、まるでブラックオパールのようなこのオパール。


オパール層の透明感もブラックオパールのよう。


これほど透明感のあるボルダーオパールはたいへん珍しいものです。

ブルーの地色に紫やグリーンの遊色が踊る、とても美しい1品です。



最近、ブラックオパールの供給がまたまた急激に少なくなってきました。


価格が上昇しているのは仕方ないとして、仕入れられるだけのものがないことが問題です。


手に入らないとなると考えることは唯ひとつ。

“変わりになるものを用意する。”、それだけです。


ダブレットやトリプレットがますます増えてきたのもその代替え品の発想ですが、もっと厄介なものがあります。


これまで見向きもしなかったような低品質なものや、含有水分量が多いブラックオパールが出回ることです。


同じライトニングリッジで産出されるとはいえ、採掘する鉱区や、深さによりそのオパールの性質は違います。


クラック(ひび、われ)が入りやすいオパールしか採れない鉱区もあれば、逆にそんな心配が無用の鉱区もあります。


もちろんそんなクラックの多いものしか採掘されない鉱区は、これまでほっとかれていました。

ですが、この採掘量の激減で、ずる賢い人間がそうしたところからのオパールを市場に安く出し始めています。


やはりこのようなオパールは、高い確率でクラックを生じ、ひどいものになると割れてしまったりします。


今や、いろいろな人たちがネットを通じてブラックオパールを販売している時代。


中にはこんなオパールを専門(?)に扱っているような人たちもいます。


消費者も賢くならないといけない時代です。


マイナー(採掘者)たちとたいへん良い関係が築けていることで、私たちが扱っているのは、すべて由来のはっきりした良質のオパールだけですが、いつまで自信を持っておすすめできるものを皆さんにご提供できるか、ブラックオパールの未来はまったく見えません。


自信を持っておすすめできなくなったら、この仕事も止め時なのかもしれません。

明るい未来が見える、そんな嬉しいニュースが鉱山より届くことを今日も待ち続けています。




このオパールをもっと見てみたい方は

こちらからどうぞ



今日はすがすがしい空いっぱいのゴールドコーストです。


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2006年08月12日

専門家ということ。

Shopping
今日はオーストラリアのお店についてです。

オーストラリアも日本と変わらず、いろいろな種類の小売店やデパートがあります。

郊外には大きなショッピングセンターが多くあり、よほどの田舎(宝石の採掘されるところはまさにそれ)でなければ生活には困りません。


食料品を売る店、衣料品の店、日本で言うホームセンターのような店。


それぞれが特色を出して商売をしています。


その中で、『ちょっと日本では見たこと無い。』、そんな店も。


あまりに専門家過ぎ。


あまりに特化し過ぎ。


最初にそうしたお店の存在を知っ時は、ちょっとびっくりしました。

そのお店は、、、、















掃除機屋さん。。。


電気屋さんでもなければ、ホームセンターでもない。


掃除機だけを売っているお店です。


日本に掃除機屋さんありましたっけ??


どうして電気屋さんじゃなく、掃除機屋さんなのか?

掃除機を売るだけで商売が成り立つのか?

最初は不思議でした。

ですが、この掃除機に特化した“GODFREYS”というお店、ホームページによると創業70年の老舗。しかもオーストラリアとニュージーランドに、あわせて150以上の店舗を持つ大企業なのです。


でも70年前に掃除機ってあったんでしょうか?


最初はどんな商売をしていたんでしょうか?


やはり納得いかない、今日この頃です。



他にも、ドアだけを売っているお店や、柱時計だけを売っているお店等など、いろいろあります。


アッ、そういえば我々もオパールだけを扱っている店だ。。。。



日本にはオパールだけ売ってる宝石屋さんなんて、ありませんよね。





“青空満開”。そんな感じの今日のゴールドコーストです。



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さて今日は何位になっているでしょうか?





2006年08月11日

オパールらしさ。

Rainbow
この画像を見て、これがオパールの色合いだとわかる人はどれくらいいらっしゃるでしょうか?

日本で展示会に参加させていただいている時も、ゴールドコーストのショールームでお話させていただいていいる時も、今でもやはりオパールといえば乳白色のホワイトオパールを思い浮かべる方がほとんどです。


初めてブラックオパールやボルダーオパールの色合いを見て、その表情の豊かさ、強烈さにオパールという宝石に対するイメージをくつがえされる方、特にお若い方に多いようです。


以前のように『これ染めてるの?』なんて方は少なくなってきましたが、それでもまだメジャーな宝石ではないのでしょうか。

話には聞いたことがあるけど、実際に見たことが無い。

そんな皆さんに、オパールに対する認識を新たにしていただく、それも我々の大事な責任です。


この画像はボルダーオパールですが、まぶしいくらいに強烈な色が、それこそ虹のように整然と並んで現われる。

とても印象に残る、特徴的な発色です。












このオパールをもっと見てみたい方は
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素晴らしい青空。『海が私を呼んでいる!!。』
そんな気がする今日のゴールドコーストです。

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2006年08月09日

いつもの悩み。。。。

悩みの種
常に悩みの種です。

ショールームをオープンしていらい、いつも頭の片隅に居座っている悩み。


どれくらい悶々とした夜を過ごしたか。

そんな悩みの種は、、、、。


ショールームの立地についてです。


今のショウルームは、サーファーズ・パラダイスの中心に近い場所にあり、決して立地は悪いわけではないのですが、2階というところに私の悩みの種があるのです。

これまで、いったい何人のお客さまに『ちょっとわかり難い場所』とご指摘をいただいたことか。


また、結局場所がわからず、ご来店いただけないままご帰国され、その後、そのことをメールしていただいたお客さま。


日本の方だけではなく、せっかくはるばるオーストラリアまで来ていただいて、お目にかかることもかなわず、残念な思いをさせてしまったいろいろな国の方々。


本当に申し訳ない気持ちで一杯です。




1階の目立つ場所にショールームを構えたい!

どなたにもすぐにわかっていただける場所に!


でも、それは簡単なことではありません。

ここのところの不動産高騰のあおりを受けて、商業物件の賃貸料も高騰の一途。


オープンしたと思ったら、あっという間に閉店、なんて店はザラ。

開業前の計画に問題があるのか、それとも他に問題があるのか?

お店の入替りの激しいゴールドコースト。

空いている店舗物件はたくさんあります。


ですが、、、、。


とにかく家賃が高くて。。。


実際、今のままの広さを1階の物件で維持しようと探してみると、家賃は優に5~6倍が現在の相場。


とてもとても払っていける金額ではありません。

それじゃどうすれば良いのか?


もっと広告を出して、宣伝するべきなのか。


それとも。。。。。。。?


悩みは尽きることなく続いていきます。












今日は少し風がありますが、素晴らしい青空のゴールドコーストです。


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2006年08月09日

短所と個性の関係。

Beautiful Boulder
今日はこのボルダーオパールをご紹介します。

グリーンの大きな遊色がドラマティックに表現されるこのボルダーオパール。

別の角度からは、イエローやオレンジもちらほら。

たいへん美しいオパールですが、弱点(短所)が。。。。


オパール層と母岩の間に見える砂のかたまり。










自然が造った産物ゆえ、100%完璧な宝石など存在しないのが悲しい事実です。

色が美しいけど形に満足できなかったり、その逆も。


すべての宝石には長所、そしてもちろん短所があります。

このボルダーオパールも、色合いや遊色は素晴らしく、このオパールの長所になっているのですが、砂の内包物が短所になっています。


価値を決め、価格を設定する際には、この長所、短所を勘案して、総合的に決めていくのはもちろんです。

このボルダーオパールも、もしこの砂が無ければ、あるいはもう少し小さければ、価値も価格も上がるのに、、、、。


でも人間も同じ。

短所の無い人間なんていません。

その短所も含めて好きになること。

それがその人(オパール)の個性でもあるのですから。




このオパールをもっと見てみたい方は

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素晴らしい青空。仕事なんかしてる場合じゃないゴールドコーストです。


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さて今日は何位になっているでしょうか?目指せNo.1!!
遠い道のりですが、、、





2006年08月07日

本当の姿???。

Red Face
今日ご紹介するのは、ドラマティックな2面性を持つこの美人(ボルダーオパール)です。

ブラックオパールのような遊色の大きさを持っているこのボルダー。


ある面では強烈な印象の赤。


違ったシチュエーションでは心休まる緑。


ほんのりのぞかせる柔らかいブルー。


また、時おり見せる無の表情。


その舞台によって色をガラッと変える、そんな魅力あふれる一点です。

Green Face










青空かと思えばどしゃ降り、そしてあっという間に抜けるよう晴天に変わる。
そんな今日のゴールドコーストの空模様のようです。


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2006年08月06日

本日の一点。

Unique Shape Boulder
今日はこのボルダーオパールをご紹介します。

先日手に入れたこのボルダーオパール。


形がなんともユニーク。


狙って研磨をしたわけではないのでしょうが、、、。


アマゾンの大森林が皆さんに見えますか?


まるで、南米大陸のような形をしたこのボルダーオパール。


色合いも密林の緑と大河の青。


とっても美しく彩られています。

形もたいへんユニークですが、表面も少々凹凸しています。


さーって、このユニークなオパールを、どんなジュエリーにデザインしてみましょうか。




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今日も晴天のゴールドコーストです。




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2006年08月05日

国の宝石。

National Gemstone
オパールは国の宝石に指定されています。

1993年、オパールが正式にオーストラリアの国の宝石として指定されました。

オーストラリアには全部で6種類の“National Symbol(国のシンボル)”があり、その中のひとつがオパールです。


オーストラリアはオパールのみでなく、ダイヤモンドやサファイア等、いろいろな宝石が産出され、また、皆さんもよくご存知の南洋真珠も多く養殖されています。

これら宝石の中でオパールがシンボルとして選ばれたのは、やはり世界中で産出されるオパールの90%以上のシェアをオーストラリアが持っているからでしょう。


ちなみに日本の“国の宝石”ってなんだかご存知ですか?


この質問をすると、たいていの方が『真珠!!』、と元気良く答えてくださるのですが、残念!

正解は『水晶』です。

意外に思われるかもしれませんが、『真珠』はフランスの国の宝石に指定されているのです。


そんな国の宝石に指定されているオパールですが、不思議なことにオーストラリアの人たちの間ではあまりメジャーではありません。


あまりに身近にあるからでしょうか?

その辺の理由はなぞです。


たった一つだけ、女子バスケットボールのナショナルチーム名が『Opals(オパールズ)』。

日頃、オーストラリアの人たちがオパールの名を口にするのは、このチームの話をする時だけかもしれません。




今日は少し風が強く、肌寒いゴールドコーストです。




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2006年08月04日

1日の始まり。

目覚まし時計
すがすがしい朝のために。

写真のようなきれいなインコが、ここゴールドコーストでは日本の雀のような感覚で飛んでいます。


彼女たちが、目覚まし時計替わり。


夜明けとともに盛んに鳴き始める彼女たちの声が、1日の始まりの合図です。



どうですか、そんな目覚め方。



ですが、決してうらやましいことなんかじゃありませんよ。


せめて優しい言葉で起こして欲しい。


彼女たちときたら、、、


『ギャー』とか『ギー』とか。


ちょっとハスキー過ぎる。。。




そんな彼女たちの声にあわせるかのように、彼も大声で、、、、、




ワライカワセミ











笑ってます。


寝坊なんかしません。




そんな1日の始まりです。

青空














今日も快晴のゴールドコーストです。



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2006年08月03日

オパールの祭典!!。

世界最大(??ちょっと大げさ)のオパールショーが今日から始まります。

ショーと言っても、オパールが歌ったり踊ったりするはずもなく、展示仕入れ会ですが。。。

毎年、この時期にオパール、特にブラック、ボルダーオパールにかかわる人間が集まり、業者さん向けの仕入れ会を開催しています。


主催者いわく、『世界最大のオパールショー』。


採掘者から研磨をするカッター、卸業者まで。

オパールを生業としている人たちがゴールドコーストに集まってきます。


こうした催しがゴールドコーストで行われるのは、いろいろな理由があります。

まず、ブラックオパールの産地“ライトニングリッジ”と、ボルダーオパールの産地“クイーンズランド中部”のちょうど中間に位置していること。交通の便が良く国内外のバイヤーを集めやすいこと等など。


でも私は知っています。本当の理由を。



仕事のふりしてホリデーをするには、ここゴールドコーストがちょうど良い場所だという本当の理由を。


少し前までは、日本からも多くのバイヤーがやってくる盛況なものでした。

ですが、最近の採掘量の減少のせいもあって、わざわざゴールドコーストに来てもあまり良い仕入れができないということを察知したバイヤー達の足は遠のいています。


ショーに出展する業者の数を減らさないように、主催者は出展料を引き下げがんばっているようですが、やはりそれにも限界が。。。


オパールはもちろんですが、オパールに関する書籍等も販売していますので、それなりに楽しい催しです。


でも、私にとってはオパールを仕入れに行くというより、皆の顔を見に行く、年に一度の同窓会、、、そんな催しです。


さて今年はどんな顔ぶれがそろっているのか。


ちなみに業者さん以外の一般の方は参加できません。あしからず。



今日はすがすがしい青空のゴールドコーストです。




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