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2006年04月14日

連休。

イースターエッグ
今週末はイースターの連休です。

クリスマスと違い、日本ではあまり馴染みがありませんが、こちらでは『イースター(復活祭)』はこの時期の一大イベントです。

キリストの復活を祝うこの日。多くのキリスト教国と同様、オーストラリアでも祭日になっています。

今年は、今日、4月14日の金曜日から18日までほとんどの会社や銀行などがお休みになります。



もともと仕事より休みの行事を優先するオーストラリアの人たち。

オーストラリアに来た最初の頃はちょっとしたカルチャーショックでした。

その頃は、日曜日になると郵便局等の公共機関はもちろんですが、スーパーマーケットも休み、街中が閑散としてしまうくらい開いている店は少なかったように思います。

日本だったら日曜日に閉めてしまう店なんかありませんものね。



オーストラリアでは雇用者の権利が法律で厳格に守られています。

労働時間や、年間の休日、有給休暇の日数、最低賃金、等々実に細かく決められています。

もちろん日本でもそうした決まりはあるわけですが、どうしても仕事優先という風潮は今でもあるのではないでしょうか。

休みたくても休めない、ましてサービス残業、そんなことはこちらでは考えられない事です。

こちらでサラリーマン生活をしていた時、有給休暇を消化していないと上司に怒られ、無理やり休みを取らされる、2ヶ月間有給休暇を取った事がありました。

日本とオーストラリアのこうした仕事に対する考え方は、いま思うと、日本人が自分個人の事より属する組織のことを優先して考えるのに対し、一般的なオーストラリア人はまず自分と家族を優先する、そんな文化の小さな違いの表れなのかもしれません。



日本ももうすぐゴールデンウイークですね。

今年は9連休とする企業が増えているようですが、とても良いことではないでしょうか。

まさしく余暇を楽しむ余裕のある国、社会がいちばんだと思います。



どうやら天候に恵まれたイースターホリデーになりそうなゴールドコーストです。


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