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2006年03月31日

マルチカルチャー。

今日はオーストラリアに住んでいる人たちについてお話してみたいと思います。

『オーストラリアは多民族国家(マルチカルチャー)である』ということは皆さんもご存知だと思います。

先日、ある資料を見ていて具体的な数字を見つけましたのでそれをご紹介して行こうと思います。

まずオーストラリアの人口は2,011万1,297人(2004年6月末時点)だそうです。日本の人口が1億2,692万5,843人(平成12年国勢調査)ですので、日本の約1/7強の人しか住んでいない計算になります。国土の面積が、オーストラリアは日本の約20倍ですので、いかに人口が少ないかがわかると思います。


そして、一番オーストラリアが多民族国家であることを証明しているのが『出生国別人口』です。

なんと、オーストラリアの人口のうち、約24%の人がオーストラリア以外の国で生まれているのです。やはりイギリス生まれが一番多く、全人口の約5.7%。次いでニュージーランド(2.1%)、中国(1.2%)と続きます。

日本の状態とは単純に比べるのはもちろん無理がありますが、日本に住んでいる外国人の数、約130万人(全人口の1%強)とは雲泥の差です。


また、日常的に使用する言葉が英語以外の人が約280万人(人口の15.8%)もいます。中国語系の約36万人(2.1%)が一番多く、次いでイタリア語(2%)、ギリシャ語(1.5%)と続きます。


もちろん普段の生活の中で、オーストラリアにはいろいろな国や文化を背景に持つ人たちがたくさん住んでいることは実感できるます。ですが、こうした数字で表された統計結果を見ると、あらためてそれを感じることができるかと思います。


オーストラリアの人口密度は約2.6人/㎢だそうです。
日本が340人/㎢、世界全体が45人/㎢と比べて、いかに人が少ないかが実感できます。

これからもこの国が発展を維持していくためには、人口を増やしていかなければならないのは政府も把握しており、出生率の改善や移民の積極的な受け入れ策を取ってきています。

出生率は少しずつ上昇しているようですが(1.77人、2004年度)、やはり広大な国土を考えると、移民政策に重点を置かなければならないのではないかと思います。

しかし、国は移民を受け入れているという一方、その移民政策がいわゆる白人に偏っていると言われているのも事実です。


オーストラリアの全人口の90%以上が、イギリス系の白人で占められています。
今後この比率は変わっていき、白人の占める割合が少なくなるのは間違いないことでしょう。

いろいろな肌の色、言葉、そして文化をそれぞれが受け入れ、雑多な中で調和を見出す、そんな国になっていったら良いなと思います。
白人以外の総理大臣が生まれる、そんな日が来るかもしれません。


今日は朝から雨模様のゴールドコーストです。


2006年03月28日

あったかい気持ち。

LS288
今日はこのブラックオパールをご紹介します。

先日、磨きあがってきたばかりのこのオパール。
赤やピンク、優しい黄色と、見事な暖色系の色合いに、グリーン、そして紫が混ざり合う、とても美しいブラックオパールです。

以前にご紹介した強烈な赤、フラッシュ系の赤もたいへん美しい色合いですが、このオパールのように優しい印象を受ける赤も良いものです。

『赤色』は見る人の心や精神の働きを活発にし、奮起させる色だそうです。
ですが、このオパールのような優しい赤、そして他の色との配色のバランスを見ると、なんだかほのぼのとした、落ち着いた気分になれるような気がします。

赤斑の美しいブラックオパールが極端に少なくなっている今、こんなきれいな色合いが見れることもとても少なくなってきています。




このオパールをもっとよく見てみたい方は

こちらからどうぞ




ちょっと雲の多めな今日のゴールドコーストです。

2006年03月26日

Play Of Color。。。

まさに色の競演
今日は思い出に残っているこのオパールをご紹介します。

とても明瞭な美しい色、それも原色の美しさがそのまま表現されるような、そんな遊色を持ったこのオパール。
実はブラックではなくボルダーオパールでした。

本当にきれいな色で、ショールームのパンフレットや広告、そしてサイトの遊色効果の説明用サンプルとして、ずいぶん活躍してくれました。

もう私の手元にはありませんが、強烈に印象に残っているオパールのひとつです。


ところで、オパールの特徴を現す『遊色効果』という言葉はどなたが考えたものなのでしょうか?

英語の『Play Of Color』を直訳しただけなのかもしれませんが、まさしくピッタリ、の言葉とは思いませんか。

美しいブラックオパールやボルダーオパールを手に取り、その遊色に見とれ、引き込まれていく感じ、そんな時間が私にとって心安らぐひと時です。


今日も晴れ、とても爽やかな日差しのゴールドコーストです。

2006年03月25日

本日の一点(ボルダーオパール)

ODD299
今日は前回に引き続き『緑』のおすすめ、ボルダーオパール編です。

ペンダントにピッタリな形をしているこのボルダーオパール。
とてもバランスの良い色合い、緑の広がりを持ったオパールです。

前回の草原のようなブラックオパールと比べ、このボルダーは私にはこんなふうに見え(感じ)ます。


春の海。マスクを着け、海面に浮かんで見下ろす夏枯れ前の海草の林。


そんな感じがします。
ダイビングをなさっている方にはわかっていただけるかもしれませんし、まったくわかっていただけないかもしれません。


オパールの色合いにより連想されるもの、風景は見る人により様々です。


このオパールから皆さんは何を連想されるでしょうか?




このオパールをもっとよく見てみたい方は

こちらからどうぞ




昨日までの雨模様がうそのように快晴のゴールドコーストです。

2006年03月21日

本日のおすすめ。

ODK386
今日のおすすめはこのブラックオパールです。

今日はこのブラックオパールをご紹介します。

色合いは緑一色。
ですがたいへん澄んだ緑が素晴らしいブラックオパールです。

まるで、はるか上空から草原を見下ろしているような、朝露にしっとり濡れた芝生を見ているような、そんなことを連想をさせます。

緑といっても様々な色調があります。
とっても濃い森林の緑。木々の新芽のような優しい緑。ほんとうにいろいろです。

そんな緑を表現するオパールの中でも、これは私の波長に一番合う緑なのかもしれません。

“緑色”は、私たちが見る可視光線の波長の中でちょうど中間に位置します。そのため人の心に安定感を与え、安心、そして安全をもたらしてくれる色と言われています。
確かにこのオパールのような緑色を見ていると、心が休まり、不安を取り除いてくれるような気がしてくるから不思議です。

皆さんもご自分の波長に合ったオパールを探してみてはいかがですか。



このオパールをもっとよく見てみたい方は

こちらからどうぞ




昨夜から雨模様。風も強い今日のゴールドコーストです。

2006年03月20日

大型台風。。。

Tropical Cyclon Larry
オーストラリアの北東部、ケアンズのあたりに大型の台風が発生しています。

“100年に一度”くらいの大型台風(オーストラリアではトロピカルサイクロンと呼びます)が、日本からも観光で多くの方が訪れるケアンズ付近に発生しています。

最大風速が時速290km以上。そのサイズといったら、日本列島がすっぽり納まってしまうような大きなものです。

以前、オーストラリアには地震が無いというお話をしましたが、やはり自然の驚異はそれだけではありません。

特にケアンズやダーウィンといった北部は、台風や、大雨による洪水がかなり頻繁に発生します。

その中でも今回の台風 Larry(日本のように○号、ではなくオーストラリアでは名前を付けます)は、ここ数十年無かったような大型。

TVのニュースを見ると、大きな木が根元から倒れていたり、家の屋根が吹き飛んでいたりと、その風の強烈さを見せ付けられます。すでに数十名の方が怪我をし、何人か行方不明になっているようです。大きな被害が出ないよう祈るのみです。




今から15年ほど前、私がケアンズに住んでいた頃、やはり大きな台風が来たことがありました。雨はそれほどでもないのですが、やはり風の猛烈さを今でも憶えています。

当時、オパール店に勤めていたのですが、当然店を開けることはできずその日は閉店としスタッフは自宅待機となったのです。しかしオーストラリア人の店長と私の2人は店を守るため、街路樹がそこら中に倒れている中、店にやってきました。

ガムテープを使ってガラスに“×”をし、万が一のために商品を店の奥に移動させ、一通りの備えを済ませた頃、隣の店の店主(そこもオパール店)がガムテープを貸してくれとやって来ました。

“困っている時はお互い様”精神で貸してあげたのですが、その後、そのことを知った店長は、『なんで貸してやるんだ』と少々憤慨気味。
『別に隣なんてどうなっても良いじゃないか』、『ライバルに手を差し伸べてやる必用は無い』等々。まったく納得できないという店長の表情が、猛烈な風とともに記憶に深く残っています。


商売の厳しさ(?)を教えられた出来事のひとつでした。

ここゴールドコーストは雲は多めですが、今日も晴れています。

2006年03月18日

ナショナリズムとは、、、

日の丸
皆さんは日本の国旗を持っていますか?

今、オーストラリアではCommonwealth Gamesという各種スポーツの競技会が行われています。このCommonwealth Games とは、かつてイギリスの植民地だった国々、今でも緩やかな結びつきを持っている国々(アメリカ合衆国は除きます)、例えばカナダ、南アフリカ、マレーシア、もちろんオーストラリア等々が参加して行われる競技会です。

ここ数年、スポーツを通じてのナショナリズムが盛んに日本のメディアを騒がせているようですが、本当のところはどうなのでしょう。

オーストラリアの人々は移民が多いためか、オーストラリアの国旗や国家、そして国自体に対する思い入れが深い気がします。街のあちこちに国旗がはためき、『自分たちがオーストラリア人でよかった』的な広告やTVコマーシャルもよく目にします。
ちょっと大げさに感じるほど、自分たちの国に対して自信を持っているように感じます。


私のように日本を離れ、海外に暮らしてみると、自分の日本に対する気持ちについて考えさせられ、いろいろ気付かされることも多々あります。


やはり自分は日本人なんだという気持ち、日本という国に対する興味、日本の将来に対する不安や期待、等々、日本国内に暮らしていた時には考えもしなかったようなことをよく思ったりします。

横浜に育った私の子供時代、お正月や祭日には父親が玄関先に国旗を必ず飾っていました。近所の家も同じようで、結構日の丸は目立ち、生活の中にあった気がします。
また、学校の記念行事には、国旗掲揚や国歌斉唱が当たり前のように行われていました。
昭和40年代~50年代にかけてのことです。そんなに昔の話ではありません。

ところが、今の日本はどうでしょうか?
祭日に国旗を飾る家も少なくなり、学校での国旗や国歌の取り扱いをめぐっていろいろな話題、騒ぎが起こっているのは皆さんご承知のとおりです。

国旗、日の丸について話すことも、ましてや持っているなんて言おうものなら、周りからどんな目で見られるか。そんな時代もあったような気がします。

唯一、スポーツの世界、前回のワールドカップくらいから、日本という国に対するナショナリズム、愛国心が全面に出てきたのではないでしょうか。

写真の荒川選手の金メダル。このときに彼女が日の丸をマントのように羽織ってすべる姿、これに感動した方々も多いのではないでしょうか。

まだまだ日本では、ナショナリズムや国旗に対するタブーが存在するのは事実だと思います。海外から見ているから余計その辺が気になるのかもしれません。

ナショナリズムとは、自分の国のことだけを考えて行動することではなく、他の国のことも理解したうえで、初めて生まれてくるものなのだと思います。
いつかは日本も、ここオーストラリアのように国を思う気持ちを遠慮なく表現できるようになって欲しいと願っています。


少し雲が多めでですが、やはり今日も晴れのゴールドコーストです。

2006年03月17日

おすすめの一点。

ODK737
今日はこのブラックオパールをご紹介したいと思います。

濃い目の地色に、緑、青、そして赤。様々な色合いが踊るブラックオパールらしいオパールです。
プロポーションもバランス良く、厚みもあり、普段使いのリングに最適な一点です。

もちろん上を見ていけばキリがありませんが、お値段 23,000円と、とてもお求め安いお品物だと自負しています。

写真でもお分りいただけるように、中央部分は緑~青の遊色が表現され、赤斑はあまり目立ちませんが、とても個性的な表情を持っているブラックオパールです。

ブラックオパール入門編、ピッタリな一点です。



このオパールをもっとよく見てみたい方は

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ゴールドコーストは今日も快晴の1日でした。

2006年03月16日

オーストラリアへ戻ってきました。

Red Flash
昨日オーストラリアへ戻って来ました。プライベートセールにご参加いただきました多くの皆さま、ありがとうございました。

今回はスケジュールの関係で、大阪、京都、そして東京のみでの開催でした。ご参加のご希望をいただきましたその他の地区の皆さんにはたいへん申し訳ありませんでしたが、これからもいろいろなところで皆さんにお会いしたいと思っておりますので、どうぞご期待ください。

今回参加していただきました方々、あいにくの雨模様の中、足を運んでいただきました皆さん、本当にありがとうございました。

これまでメールでのやり取りのみだった皆さんとお会いでき、いろいろなお話をさせていただけて、たいへん楽しい有意義な時間をすごす事が出来ました。
また、お気に入りのオパールを見つけていただき、ご購入いただきました皆さん、そのオパールを末永く楽しんでいただければと思います。

そうした中で、今回お嫁に行ってしまったのが写真のブラックオパールです。
強烈な赤が全面に表現し、その遊色は本当に素晴らしいオパールでした。
お買上げいただいたのは、何度かお会いさせていただき、親しくさせていただいている方なのですが、このオパールの美しさに魅了され、虜になってしまわれたようです。
私自身にとっても思い出のあるブラックオパールでしたので、少々寂しくもありましたが、嫁ぎ先がこの方でよかったと思っています(Aさん、ジュエリーにされたら見せてください、お願いします)。


今後も美しいオパールを出来るだけ多くの方にご紹介できるよう、がんばっていこうと気持ちを新たにできた今回の日本出張でした。


日本の寒さがうそのように、快晴、暑いゴールドコーストです。

2006年03月11日

お顔が見えるということ。

Private Sale
昨日から品川でプライベートセールを開催中です。

今、日本へ来ています。先週の大阪、京都に引き続き、品川でプライベートセールを開催している最中です。

普段メールでのやり取りのみでお会いしたことのない皆さんに、直接お会いして、オパールを見ていただく、ブラックオパール、ボルダーオパールの魅力にじかに触れていただく、そんな趣旨ではじめたものです。

なかなかこうした機会は多くは持てないのですが、参加していただいた皆さんの楽しそうにオパールをご覧になるお顔を拝見していると、こちらもうれしくなり、開催してよかった、本当にそう思っています。

スケジュールの都合や、距離的な問題でご参加していただけなかった方々も多くいらっしゃいました。今後はできるだけこうした機会をもうけて、日本国中の皆さんにオパールをご紹介していければ、そう考えております。


皆さんの街にもお伺いしますので、待っていてくださいね。


今日はとても暖かい、晴天の東京、品川からです。

2006年03月04日

JALはどこへ行ってしまうんでしょう?

先日3ヶ月ぶりに日本へ出張に来ました。
今、大阪のホテルでこの更新をしているところです。

やっぱり日本は寒い。思っていた以上に寒い。暑いのが苦手な私ですが、ちょっと涼しすぎ。出発前に聞いていた4月上旬の気候は、どこへ行ってしまったんでしょう?

そんなわけで、約3ヶ月ぶりに飛行機に乗ったのですが、そこで感じたことが『JALはどうしてしまったんだろう?どこへ行ってしまうんだろう?』ということでした。

昨年までは毎月のように日本へ出張に来ていたので、恐らくほとんどの方より飛行機に乗る機会は多かったと思います。

昨年の後半くらいから、ちょっとJALの機内に変化が起こっているように感じていたのですが、今回、感じが確信へ変わっていきました。


フライトアテンダント(いわゆるスチュワーデス)の皆さんの様子がちょっと?名札を見るとみんなカタカナ!! そうです、日本人のフライトアテンダントさんがいないんです。

去年から、なんか東南アジア系の方が多くなってきたような気がしていたのですが、今回のフライトでは、日本人のアテンダントさんが2名くらいしかいらっしゃらず、あとはほとんど。。。。

別に日本人以外のアテンダントさんを差別したりするつもりはありません。でも、JALといえば日本の代表的エアーラインです。どうして、日本人のアテンダントさんがこうまでも?少なくなってしまったんでしょう?

私なんか一番に思ってしまうのは、やはり人件費が安いのかな?なんて事。それ以外の理由が考え付かないんです。

今回のフライトでは、機内放送もたどたどしい日本語で行われていました。
オーストラリア人の旅行者の方もたくさん乗っていらしたのですが、どうでしょうか、日本へ行く飛行機の中で、日本人以外のアテンダントさんをどのように見ていらっしゃるのでしょうか。

かつては世界でも最高級のサービス、といわれていたJAL。最近のゴタゴタで、そのサービスの質が落ちている、あるいはその逆なのか、そのあたりを指摘する方は多いようです。

日本人として私もJALにはがんばって欲しい。世界一安全で、世界一快適なエアーラインと呼ばれるようになって欲しい。でも現状は厳しすぎるのかもしれません。

がんばれ!!!


機内でウイスキーをたのんだら、ワインを持ってこられてちょっと心配になった今回のフライトでした。


2006年03月01日

こんな装い方もあります。

スライドペンダント
今日ご紹介するのは、“スライドペンダント”です。

スライドペンダントというのは、写真のようにボルダーオパールの母岩の部分に穴を開け、そこに直接チェーンやラバーネックレスを通せるようにしたものです。

数年前から欧米で人気が出はじめ、ここ最近では日本でも楽しんでいただいている方が増えているようです。

宝石自体にこんなに大きな穴を開けてしまうなんて、通常は考えられませんが、母岩を伴ったボルダーオパールならではだと思います。


宝飾品も今までの既製の概念から飛び出して、より個性的な装い方を考えるのも楽しいことですね。


明日より日本へ出張にまいります。
しばらく更新が途切れるかもしれません。
ご理解ください。


今日は1日雨降りのゴールドコーストです。